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2018年08月31日23:26

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猛暑日の中の月例川崎マラソン

骨折も治り、ランニングも再開したが、何かランニング
大会に出たくなり、今週の日曜は仕事が休みだったので、
数年ぶりに月例川崎マラソンに出る事にした。3kmと5kmの
二種目にチャレンジしようと考えていた。

8時10分頃に会場に到着したが、かなり暑く、暑くて
湿度が高いから、普段は5kmと10kmの種目を設けて
いるが、両方とも3kmにするとのアナウンスが流れた
それなら、3kmに2回出て、1回は本気モード、1回は
景色モードで走る事にした。最初は、1km1回、3km
3回が開催される予定だっだが、1回目の3kmが終了
した後、あまりに暑くなっているから、3回目の3kmは
中止にしますとのアナウンスが流れた。それだけ異常な
暑さなんだなあと感じた。

1回目の3kmに出る前に、マラソン仲間に会え、近況を
話し合ったりした。彼も右手が痛み病院に通っている
との話をしていて、右手首を骨折した僕と何となく
状況が似ていて、親近感を覚えた。1回目の3kmは本気モードで
走ったが、暑くて思うように走れず、最後の300mは
ヘロヘロで、前の人を追い越したいのに、全然スピードが
出なかった。タイムは12分21秒で、ランニングを二か月
半も休み、走力が落ちたかもと感じた。

2回目の3kmは景色モードで、マラソン仲間のゆったり
したペースに合わせ走った。キロ5分を超えるペース
だったので、息苦しくならずに話しつつ走れた。マラソン
仲間は、来年にはこの大会の出場が200回連続に
なると話していて、凄い継続力だと感心していた。
タイムは16分15秒だったが、仲間と楽しんで走れたのは
嬉しかった。

猛暑日だったので、走っていない時は、木陰でじっと
休んだり、いつもより多く水分を取ったりし、どうにか
しのいだ。結構喉も渇き、大会終了後は、珍しくフルーツ
ビネガーのチューハイを買ってグイッと飲んだ。帰宅したら、
冷凍庫にあった、カルピス味のクーリッシュを食べ涼しんだ。

暑さには苦労したが、右手首に違和感を覚えることなく走れ
ホッとした。僕はマラソン歴も長いから、猛暑日に
多少走ってもどうにかなる自信はあったが、テレビの
企画と言えども、こんな暑さの中を長距離走らされた
みやぞんさんは可哀想だなあと思いつつ、大会に
臨んでいた。猛暑日の運動について考える良いきっかけに
なったのかもしれない。

月例川崎マラソン大会で走るグラウンド、手書きの
完走証、レース終了後に飲んだチューハイの写真を載せておく。

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