mixiユーザー(id:2279985)
2018年08月31日19:10
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仮面ライダービルド 第49話
最終話『ビルドが創る明日』
脚本：武藤将吾
監督：柴��貴行
アクション監督：宮崎 剛
特撮監督：佛田 洋
途中でダレ気味だったけど最後はきっちり締めてくれた
戦兎と万丈、1年間お疲れ様でした。
次回作品の販促はあったが、久々に次回作品の引き継ぎは無し、この状態で次回作品のライダーが出てくると訳が分からなくなるだけだし。
パンドラボックスが無かった世界、スカイウォールの惨劇がなかった世界、ある種のパラレルワールドかの様な世界観にはエボルトの存在しない世界であった。
パラレルで終わらせるとは強引でもあり、無理矢理な印象も否めないのだが、なんだかんだと後日談として幕引きをしてくれたのは良かったかもしれない(´・ω・`)
個人的な主観ばかりでの見方によるのだが、ハッピーエンドにもバッドエンドにもどちらにも捉らえるのは視聴者各意に委ねるという感じに受け止めてた。
スカイウォールの惨劇がなかった世界として存在するカズミンもひげも生きているのである。
生きているのはともかく、その人々との繋がりのない世界の中でそれでも万丈が残ってくれたというべきか。
最後のシーンは第1話で見た戦兎と万丈がバイクに乗るシーンを彷彿させる様に、彼らが旅に出る流れが何となくホッとするものがあった。
（終わり）
で…ジオウの1話でビルドが出て来るって件、何だかキバの終わった後からのディケイドみたいな流れだなw
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