つぬ子面接
つぶ子「もう なんで あたいが Keico財閥に就職せなあかんねんな・・・いくらスパイとして
機密情報を盗むためとはいえ・・・トホホ・・・というわけで 今日は 入社面接なのよね
」
Keico財閥の面接官「では 次の方 どうぞ」
つぶ子「やれやれ・・・失礼するお!あたい つぬ子と申します
」
面接官「話し方を ちゃんとしてください あと、本名をお願いします」
つぶ子「なに?・・・わかりました わたくし 如月澪 と申します よろしくお願いします
」
面接官「では まず志望動機を言ってください」
つぶ子「Keico財閥という強力な財源を武器に 時代を代表するようなアイデアを
実際に形にして 人類の発展に寄与するためです
」
面接官「なるほど それで うちの食堂の店員に志望したわけですね」
つぶ子「そりゃ もちろん!Keico財閥の冷蔵庫 すべて食べつくしてくれるわ!・・・いえ
社員の皆様を栄養面から支えることで 人類の発展に寄与したいのです
」
面接官「では なにか望む条件は ありますか?」
つぶ子「そうね・・・イケメンで収入は2000万以上で 料理ができて 家事が好きで・・・
しまった これは 結婚相手の条件でしたわ・・・失礼 失礼・・・わたくしは 多くは
望みません 給料は200万もらえれば十分です あと 人の役に立ちたいので
皆が嫌う夜勤業務も積極的に行います・・・1人きりで夜勤なら、食べ放題・・・ムフフ
」
面接官「ありがとうございました 結果は2週間以内にお返事させていただきます」
つぶ子「ありがとうございました 失礼いたします・・・ムキョキョキョキョ
」
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