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2018年08月31日04:09

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自分に合った仕事をまず見極め、それに応じて資格取得に向けて動くように・・正論だな

どの資格がよいのか、3秒で考えてみよ。業界を知らないと、でてこないな。

これから取っても「役に立たない資格」とは?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=60&from=diary&id=5267358
これから取っても「役に立たない資格」とは? 2
2018年08月30日 20:12 マイナビウーマン

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写真これから取っても「役に立たない資格」とは?
これから取っても「役に立たない資格」とは?
在宅勤務や、時短勤務など働き方が自由になりつつある現代、出産や子育てを経て社会復帰すべく、何か資格を取ろうかと考えている女性も多いのではないでしょうか? ですが世の中には、多くの資格がありどれを取得すべきかわからず悩んでいる人もきっと多いはず。キャリアカウンセラーの藤井佐和子さんに女性が取るべき資格についてアドバイスをもらいました。

■転職、再就職の役に立つ資格



まずは、転職、再就職の際に役に立つと思われる資格から教えてもらいました。

◇今、女性が取るべき資格とは

これから挙げる5つの資格は、正社員のように一定の拘束時間が決められているものだけでなく、パートや派遣など「時間を決めて就業できる」、「家でできる」などの利点が共通しています。ですから融通が利きやすい働き方を考えている方におすすめです。加えて、人手不足の仕事なので、未経験でもチャレンジしやすいので是非検討を。

☆介護福祉士 【国家資格】 難易度・高

介護福祉士は取得するまでに1年かかりますが、これから高齢化や共働き世帯が増える中、需要が高くなるでしょう。

☆保育士 【国家資格】 難易度・高

介護福祉士と同様に共働き世帯が増える中、保育士の需要は増えていくと考えられます。

☆看護師 【国家資格】 難易度・高

看護師も、介護福祉士と同じく高齢化が進む中、病院などの医療業界は人手不足の状態です。

☆宅地建物取引主任者 【国家資格】 難易度・中

いつの時代も不動産に関わる仕事は、必ず存在しますので宅地建物取引主任者はおすすめです。

☆CAD利用技術者試験 【民間資格】 難易度・中

CADの業界は人手不足。企業は「未経験でもほしい」と考えていますが、資格があった方が採用する側も本人も安心ではないでしょうか。

◇独立開業も夢じゃない資格



再就職先を探すのではなく、いっそのこと独立開業してみたいと野望を持っている女性も案外いるかもしれません。そこで、女性でも独立開業を目指せる資格をまとめました。

☆セラピスト 【民間資格】 整体セラピスト、エステシャン、アロマセラピストなど

セラピストとはもとは「治療する人」という意味ですが、現代では広く定義され多くのセラピストが存在します。またセラピストごとに、資格が一級・二級など細分化されているものが多いのも特徴。セラピストの資格があれば、開業前にサロンで経験を積む必要がありますが、自分でサロンを開くことができます。

☆ネイリスト 【民間資格】 JNECネイリスト技能検定、JNAジェルネイル検定(初・中・上級)など

運営団体により様々なネイルの検定があるのがネイリスト。専門学校や通信教育などで学ぶことができ、セラピスト同様独立開業ができますよ。

☆WEBデザイナー 【国家資格】 ウェブデザイン技能検定 【民間資格】 Webクリエーター技能検定など

民間資格のみならず国家資格も存在するのがWEBデザイナー。企業に勤めWebデザイナーとして働くだけでなく、いわゆるフリーランスとしても活動できます。自分で作品をネット上で公開するクラウドソーシングなどに登録し、クライアントを開拓することも可能です。

■慎重に! 役に立たない資格



世の中にあふれるようにある「資格」。中には取っても役に立たない資格。今後意味のなくなる資格もあるようです。そのあたりのことを詳しく聞いてみました。

◇これから取っても役に立たない資格3選

☆司法書士

不動産登記や法人登記といった、登記手続きを主に行うのが司法書士の仕事。司法書士は難易度が高い国家資格のひとつですが、今後AIやロボティクスの進歩と共に、世の中でなくなる職業のひとつと言われています。

☆社会保険労務士

社会保険労務士は、社会保険に関する書類作成や申請などを行うのが主な業務内容。ですがこの資格も司法書士と同様、テクノロジーの発展により、これからなくなる可能性の高いものです。ただし、人事労務での就業経験があれば、企業にとってプラスのスキルとして見てもらえて転職につながることも。

☆ファイナンシャルプランナー

お金に関わる仕事と聞くとファイナンシャルプランナーを思い浮かべ、資格を取得し起業を考える人も多いの。でも実は、実際にできている人は一握りなんです。また実際に、この資格を取得する人は、保険会社など金融の営業担当などが主です。ですが、ファイナンシャルプランナーの資格がなくても、保険会社などは就職できるもの。そのために取る資格ではないです。

■自分に必要な資格を見極めよう



続いて、そもそも資格は本当に必要なのか、自分に本当に必要な資格はどう見極めたらいいのかを、教えていただきました。

◇資格は本当に役に立つのか

☆何がしたいのかを考える

資格がなければ就けない仕事は、意外と少ないもの。まずは、“何をしたいのか”と“これから必要となる職業”の掛け合わせを考えてみましょう。そして、その仕事に就くために、必ず資格が必要ということであれば、資格取得に踏み出しましょう。

☆自分に向いている資格を探す

意外と多いのが取得した資格を生かせる仕事が、自分には向いていなかったという事態。懸命に勉強したのに、実際仕事に就いてみたら、「やりたいことではなかった」となると迷いが生じてしまいます。あくまでも資格は手段です。自分のやりたいことと世の中のニーズをよく考えてからでも資格の取得は遅くありません。とりあえず資格を取ってからではなく、まずはその仕事をしてみてから、資格を本格的に取得した方がよいでしょう。

■自分が仕事で何がしたいのかを見極めて



藤井さんがアドバイスするようにあくまで、資格は手段のひとつです。よほど特殊なものでない限り、資格を取得したからと言って、100%就職先が自動的に確保されるというものではありません。闇雲に資格取得のために動くのではなく、「自分は何がしたいのか」、「向いている仕事は何か」と自問自答を繰り返し、自分に合った仕事をまず見極め、それに応じて資格取得に向けて動くようにしてくださいね。

(文:藤井佐和子、構成:唐沢未夢)

※画像はイメージです

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