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2018年08月30日01:36

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自分も蛭子さんと似たタイプだな(  ̄▽ ̄)

■「ひとりぼっちでもいい」いじめられていた蛭子能収さんが語る真の友 「群れて得するのは力の強い人だけ」
(ウィズニュース - 08月29日 14:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=5265107

小学2年くらいから、「かわいいから」ってハブにされた。身体が小さかっただけなんだが……(学年末あたりに生まれたから)。
ハブにされて、靴とか隠されたり。

だが、「かわいい」わたしはそんなことでは全くめげない。
一人でお絵描きが好きだったので、ぼっちでも全然ヘーキ。

そしたら今度は「絵を描いて!!」とか絡まれて、嫌がったらまたいじめみたいな感じになった。

だがわたしはそんなことでも全くめげない。
「ひがんでんじゃねえ」と、むしろ更にツンツンして周りから「なにアイツ。ムカつくむかっ(怒り)」と、一層周囲との溝を深めた。

放課後は一人で校庭の遊具で遊んでいた。
一輪車も登り棒?も運挺も独り占め。身体を鍛えていました。

ある日、クラブで描いて先生に預けていたはずの絵が通学路にばらまかれていた。
誰かが先生の机から持ち出して捨てたのだろう。
犯人の目星はついていた。が、わたしがまずしたのは、クラブの先生を糾弾することだった。

「管理責任どうなってんだ」「人の作品こんなにして、どう落とし前つけるつもりだ」

そんな風に騒がれて、さすがに先生も「これはマズイ」となり、最終的に犯人が突き止められた。
(今考えると、全面的に先生が悪い。)

それから、わたしへのいじめやいやがらせはなくなった。

中学もほぼぼっちだった。

とにかく、成績がよくて絵がうまくて愛想がないもんだから、同年代の特に女子からは煙たがられた。
でも知ったこっちゃないんですよ。

当事流行っていた「不幸の手紙」や、「好きです。放課後○○に来てください」といった類いは、見つけるなりその場でビリビリに破り捨ててやった。手紙の主(当然、からかい目的の女子)がわたしの反応を陰から覗いていたからだ。「うわあっ」って声もしっかり聞こえました。にやり。こんなもんでいちいちメソメソするかよ。くだらねえ。

高校もぼっち。

何故か、一年のときに同じクラスだった、後に生徒会長になるヤツとは、顔を合わせると「おう」と挨拶する仲でした。
高3のときに、担任の先生の指名で、「生徒会長が読む答辞」の原稿作り委員をやることになり、わたしが書いた文面を生徒会長がほとんどそのまま読んだ。
だが、当のわたしは式の途中、猛烈な腹痛に見舞われて一人トイレに駆け込んで、答辞はあまり聞かなかったのでした。

……とまあ、こんな感じでしたね。

個人的には、わたしの場合はわたしにも問題があるという自覚がある。
でも、人をいじめたりからかったり(相手への好意ではなく)するヤツの方が悪い。

ので、わたしは当事から、「いじめてくるヤツには何をしてもいい」と考えた上で、そいつらに手加減してました。怪我とかさせたらマズイし。ぶちのめす自信はありました。

自分みたいなケースは珍しいのかなあ?
「いじめられたらやり返せ」「いじめてくるヤツなんかに遠慮はいらん」と思っています。

まあ、蛭子さんも言っているように、そんなのとはつきあわないで、自分と合う人とほどほどの距離感でいればいいのでは。

相手が自分と同じくらいに人間を大切にするかどうかなんて、なかなかわからない。想っているのは自分だけかもしれません。
特に誰かの感情を大きく揺さぶる人は、相手のことをそこまで考えないタイプが多いと思う。
そんなのに振り回されるのなんてバカらしい。
自分を大事にしてくれない人といるよりは、一人で自分の時間と自分を大事にすべき。

わたしもたまに寂しさを感じますが、それでも自由であることと比べると……自由を選んじゃうかなあ。だからずっと一人なんだよな(;´∀`)

真の友って、なかなか……難しいんじゃないかな〜。



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