2007年の日記を見つけた。
今の「ポコ」野郎の先代である『チル』いぬが亡くなった時の日記だ。
別に意味は無いので全然スルーしてください。
以下2007年9月8日の日記
↓
今日「うち」のチルいぬが急死した
急性フィラリアだった
10年程前だろうか…佐賀玉屋の隅に雨に濡れて震えてるところを拾われた
転々として知人を介しておれ様が自分の友人に紹介し、その友人が飼う事になった。
彼はかなり可愛がり
忙しくても寝る時間を削ってでも毎日散歩に連れて行っていた
そんな友人が町営団地に引っ越さなければならなくなり
結局うちに来たのが4年位前
小さい頃に転々としたせいか
いつもビクビクして遠慮がちなチルイヌだった
夕方離しても2〜3分ですぐに帰って来て玄関先に遠慮がちに落ち着事がほとんどだった
最近になってやっと
ここの家のイヌなんだぁと自覚してきた頃だった
怒る事なんてほとんどなかった
おれ様はチルイヌの鼻を摘まんでシワを寄せ
いつもおとなしい顔を邪悪な顔にするイタズラが好きだった
嫌そうだったがいつも黙って摘ませてくれていた
チルイヌは幸せだったろうか?
今日も家に帰りつく時思わず玄関先を確認する
チルがいない事を思い出す
だがイヌ
心配するな
もうビクビクしなくて良い何も心配せず安心して眠れ
お前は「うち」のイヌだ。
羽立チル 永眠
↑
確かこの半年後くらいに現行イヌのポコが来たと思う。
もう10年過ぎてたんだなぁと…
向こうの世界ではうちの父ちゃんより先輩やなぁ。
もう会えたかな?父ちゃんばよろしくな。
お前は紛れもなく
うちのイヌやけん、思いっきり甘えてよかとぜぇ〜。
ちる。もうすぐ命日やのう…。
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