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2018年08月27日13:07

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教員は、教育委員会に守られているから・・児童・生徒のような危険に近づくことはない

教員の組合の日教組よりも、圧倒的に強い団結力を誇るはず。

罵倒・無視・自己否定… ブラック社員研修への対処法は
堀内京子2018年8月27日05時03分
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人権侵害やパワハラの可能性がある研修の主な特徴

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 「ブラック」「軍隊のよう」とも形容され、パワーハラスメントや人権侵害の可能性がある過酷な社員研修がなくならない。新入社員だけでなく、中堅の管理職向けにもある。働き手として心身を守るため、何に気をつければよいのだろうか。

 「自分が受けた内容と同じだ。あれもパワハラ研修だったんだ」。西日本に住む40代の男性は1年前、社員研修で自殺に追い込まれて労災認定された新入社員の遺族が、勤め先などに損害賠償を求める訴訟を起こしたニュースに釘付けになった。携帯販売代理店の店長として受けた社員研修会社の研修の後遺症に苦しみ、退職した直後だった。

 人里離れた宿泊研修施設では携帯の持ち込みは禁止され、のどが痛くなるほど大声で発声させられ、移動は小走りと決まっていた。

 午前6時〜午後10時の研修に加え、深夜までの自主勉強もあり、短い風呂の時間でシャンプーを洗い流せなかった同僚の女性もいた。リポートで「業務の改善点」として「人材の適材適所の配置が望ましい」と書いたら、「自己批判が足りない」と講師から罵倒された。怒鳴られ、自分だけ発言を無視されるなどの集中攻撃をされたという。

 研修後に自律神経失調症になり、1日に何度も気絶するようになった。人事部や研修チームに「自己責任だ」と責められた。その後、通勤時間が2時間かかる倉庫への異動を命じられ、退職した。ニュースを見た後、「人格を破壊するような研修をなくしたい」とツイッターで発信し始めた。

 関東の40代男性は、調剤薬局…
https://www.asahi.com/articles/ASL7S5Q6ZL7SULFA028.html

■教育現場は「定額働かせ放題」ブラック残業の実情を本に
(朝日新聞デジタル - 08月27日 07:30)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5261420教育現場は「定額働かせ放題」ブラック残業の実情を本に 43
2018年08月27日 07:30 朝日新聞デジタル

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朝日新聞デジタル
写真「教師のブラック残業」の著者、内田良・名古屋大准教授と斉藤ひでみさん(手前)=名古屋市千種区の名古屋大
「教師のブラック残業」の著者、内田良・名古屋大准教授と斉藤ひでみさん(手前)=名古屋市千種区の名古屋大
 「定額働かせ放題」。公立学校教員の長時間労働を、そう例えて改善を訴えている教員が、教育現場の実情をまとめた本を出版した。授業の質を落とさないためにも、働き方の見直しが必要だという。


 出版されたのは「教師のブラック残業」(学陽書房、税抜き1600円)。「斉藤ひでみ」のペンネームを持つ30代の教員と、部活動問題などに詳しい名古屋大学の内田良准教授(教育社会学)の共著だ。


 本では、公立学校教員の残業代を実質ゼロとする「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法」(給特法)を問題視。「定額働かせ放題」の一因だと指摘している。


 給特法は「教員の勤務時間を管理するのは難しく、残業代を払うことはなじまない」という考え方で、1972年に施行された。残業代の代わりに給料の4%を上乗せして支給する。


 文部省(当時)の66年度の勤務に関する調査で、教員の残業時間が月約8時間だったことが「4%」の根拠。だが、2016年度の文部科学省の調査では、小学校教員の約3割、中学校教員の約6割が月80時間の「過労死ライン」に達した。


 斉藤さんは給特法の存在を知ってからは「定時退勤」を目標としている。大幅な残業や土日出勤が必要そうな部活動の顧問などは断り、仕事が終わらなければ自宅に持ち帰った。授業をしっかりこなしたからか、職場での大きな反発はなかったという。だが、同僚は仕事を断れず、残業を続けていた。


 斉藤さんは「教師は聖職者で、残業代を意識するのは美しくないという雰囲気が学校現場にある」と話す。「自分だけハッピーではいけないのでは」という思いから、教員仲間と「現職審議会」を17年に設立した。教員の働き方改革を国に訴えようと、長時間労働の実情について発言を続けている。


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