金曜日の夜バスに乗り込み弘前へ向かう、目的地は青荷温泉
なんと、バスにトイレが無いとな
三時間おきにSAに入ります。しかしながらこういうバス使っている人は準備がいいね、風船まくらとか、安眠グッズを。出発してすぐ消灯、高速の灯りが車内でミラーボールにように踊る・・。
・・・フェーツ、弘南鉄道弘南線に滑り込み乗車、真上を見上げるとフアッション甲子園やってるよーの張り紙、さらにここからバス、ここからバスで到着です。
いくら何を言っても行ってみないとわからない、ちなみにここ電波は飛んでません、感動は現世に帰ってきてから人に伝えましょう。
ここは「ランプのお宿」電気がないとまでは言いません、コンセントもあるから充電は大丈夫。
温泉は4つ、一つは混浴、リフォームしてあり綺麗です。お湯はちょっと熱い、暑いが床に寝そべる親父もいるので、ちなみに混浴、生きてて2回目の体験
。
iPhone写 ぼやっとランプを覆う影みたいなものが
iPhone写 同様フラッシュなし
LG写 フラッシュなし こっちの方が深みがある。
心霊写真を科学的に解明した高校生の話によれば、ある対象が反対の形で映り込む現象ではないかと言っており、誰でも撮っているそうです。ぼやっとしたものはランプの上部分が反対になっているように見えるのだが。
ここにも鉄道むすめ、帰りは最短新幹線で帰ります。
温泉に4回浸かりながら、いろいろなことを考えます。よく自分が自分を殺すと言いますが、それを「邪なものよ去れ」と言ってみたいものです。時間だけはありますぜひ一度。
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