■エアコン壊れたまま…涼求め街へ 酷暑の生活保護受給者
(朝日新聞デジタル - 08月25日 15:58)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5259792
昔、金沢で派遣業をしていた時、経費削減で雇用促進住宅に入ろうと思ったら拒否された。
理由は経営者であったからだ。
それから一軒家を借た。で、コンパのオネ−チャンと居酒屋に行き「どうして、パンツを脱がそうか?」と哲学的考察をしていたら、おなかが強烈に傷んだ。
腸閉塞である。救急車を呼んで緊急入院した。
4人部屋で他の3人は老人だった。で不幸な事に3人ともキチガイだった。
キチガイA:一日中、ブツブツ文句を言っている。
キチガイB:いきなり幕をめくって見に来る?
キチガイC:夜中に叫びだす。
とてもたまらないので部屋を変えてもらった。
その当時は社員は35名程度で、支払う社会保険は200万円(月)超えていた。
半分は雇用主負担だから経営者から考えたら自分の金である。
これだけ納付していれば個室で看護婦が一人ついても良いと思った。
で部屋を変わったら、再び3人がキチガイだった。
看護婦に聞いたら「家に居れない年寄りが3か月単位で病名を変え、ロ−テ−ションで回っている」と言う話だった。
なるほど!
当時、医者の診断は「2週間の入院を要す」であった。
だが、たまらん。特別室の料金を聞いたら一日2万円だった。飯も食えないのに高すぎる。
忍んでいたら3日目にウンコが出た。医者に治療法を聞き、即退院した。
本来は
サ−ビス=金
の等価関係が成り立つ(民間では)
だが感じたのは
サ−ビス<<<金(比較式が分からん)
である。つまり日本は納税するほど行政サ−ビスが受けられない国なのである。
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