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2018年08月25日07:35

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ソシャゲの繁栄も陰り

昔の勇者は、おどろおどろしい魔王から世界を守っていればよかった。
最近は、職にあぶれた魔王への就職斡旋までやるようになってる大変。

さて、10連ガチャという単語が出現してだいぶ経ちました。
課金キャラを出すためのストーリー進行ばっかりでソシャゲは陳腐化しすぎ。
電車で他の人がやってる知らないゲームも、ほとんどゲーム性は一緒。

人から後ろ指さされても、ストーリーが良ければ諦めもつこうが、
今のは制作のブラックな側面まで想像しちゃって楽しくないよね。

仕事が終わった後に、新たなノルマが発生する現状は世紀末だっ!

歴史の長いテイルズもゲーム内のドラマより
人間関係がドロドロしててお腹いっぱいですね。

また10年も経てば、まったく価値観が変わったものが出るんだろうな。


“おっさんゲーマー”あるある10選
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=47&from=diary&id=5258705

だいぶ前であれば「ゲームは子供の遊ぶもの」なんてイメージもありましたが、今はもはやそんなこともないでしょう。子供はもちろん大人だってゲームを遊びますし、スマホのような遊びやすいハードも登場して、もはやゲームを遊んでいない人のほうが珍しいかもしれません。

かつて子供としてゲームを遊んでいたわれわれのような人たちも、もはやすっかり大人。いえ、それどころかおっさんに足を踏み入れている人たちもいるかもしれません。今回はそんなおっさんゲーマーの哀愁を特集記事としてお届けします。もしあなたが「こんなのねーよ!」と言えるのであれば、それは若い証拠かも。

◆目が疲れる
運動をすれば手足が疲れるように、目だって疲れます。特にデスクワークをしている人はパソコンを扱うことが当然になってますから、さらにゲームでモニターを注視するとなると疲れることでしょう。

目が乾いてじっと画面を見ていられない、あるいは目の奥が痛くなってきてゲームどころではない……。こんなことが起こらずにゲームを遊べるというのは、幸福なことなのでしょう。

◆動体視力が落ちている気がする
アクションゲームもそうですが、特にFPSや格ゲーのような対戦ゲームは動体視力が重要です。すぐに反応できれば勝てる場面も、動体視力が落ちてしまえばそう簡単にはいきません。

スポーツ選手にピークがあるように、衰えというものはどうしても避けられません。年齢ともうまく付き合っていかないといけませんね。

◆どう考えても買ったゲームを遊びきれない
子供のころは遊べるゲームの本数が限られていたわけで、常に新しいゲームが欲しい状態だったなんて人も多いかもしれません。しかし大人になると余裕が出てくることもあるでしょう。

とはいえ、大人になると逆に時間がなくなります。ゲームはたくさん買えるのに、今度は遊びきることができない……。なんという悲しい話なのでしょう。

◆ゲームを遊ぼうと思ってもスマホをいじったりして時間が潰れてしまう
ゲームは楽しいものですよね。ただまあ、テレビを見てごろごろしたり、スマホで心底どうでもいいニュースを見たりするのも悪くない行動です。

そんなことをしていたら、もう寝る時間。ゲームをやろうと思っていたのに……なんて思いながら寝床につく方も多いのではないでしょうか。

◆キャラクターの名前を覚えられない
私個人の体験で申し訳ないのですが、昔はアクションゲームに出てきた雑魚キャラの名前をいちいち覚えることができていました。しかし最近ではもう覚えきれないし、カタカナになると主要キャラの名前を覚えるのが精一杯になってきます。

これは記憶力も関係していると思われますが、そもそも大人になると触れる作品が多くなることも関係しているでしょう。1タイトルをめちゃくちゃやり込むのであれば嫌でもいろいろ覚えますが、いろいろ軽く触るだけでは覚えきることなど不可能ですから。

◆やりこみ要素たっぷりのRPGが重く感じる
一時期はゲームも大ボリュームを売りにしていたような気もしますが、正直なところ遊ぶゲームがたくさんあったり、軽く触ってみたいという状況だと困るようになります。食事と同じようなものでしょうか。

もちろん、ふつうにクリアしておもしろくて、やりこみ要素は好きな人が遊べばいい……なんて構造になっていれば喜ばしいのですが、隠し要素をすべて達成してゲーム全体がわかるようになるなんて作品もあるので困ったところです。

◆実績・トロフィーを諦めた
ゲームをやりこんだ証である実績やトロフィー、コンプリートすると嬉しいですよね。次の作品をプレイする前にすべてを取得したい! なんて人もいるのではないでしょうか。

ただ、すべてをコンプリートしようとするのはとても根気がいるものです。遊びたい本数が多くなったり、遊ぶ時間が減ったり、そもそも集中力がなくなったり、年齢を重ねると実績やトロフィーを集めるのも大変になっていくことでしょう。

◆すぐ攻略情報を見てしまう
ゲームのジャンルにもよりますが、攻略情報はなるべく見ないで遊んだほうが楽しいことが多いです。先の展開がわからないほうがいいですし、謎も自力で解いたほうが嬉しいですよね。

ただし時間がなかったり、あるいは堪え性がなくなったり、もしくはさっさとクリアして次に行きたいなんて場合は攻略情報にすぐ手が伸びてしまいます。もっとも、昔と比べてインターネットで攻略情報が手に取りやすくなった影響も大きいでしょうが。

◆好きだった懐かしいシリーズがソシャゲになって帰ってくる
「だいぶ昔に遊んだシリーズをまた遊びたいな〜」と思うことはたまにあります。なので、あのシリーズの完全新作がついに登場! という情報は嬉しいのですが、RPGだとだいたいそれはスマホ向けだったりします。

復活することはとても嬉しいですし、ソシャゲだっておもしろいものはたくさんあります。ただ、昔の家庭用ゲーム機としての思い出がスマホのゲームとして復活するというのは、正直なところ複雑な思いを抱いてしまいます。

◆発売日すぐに遊ぶことをあまりこだわらなくなった
「あのゲームがついに発売される!」というのは喜ばしい話でした。しかし歳を重ねると時間の進みが速く感じるようになり、どちらかというと「あれ、あのゲームもう出るの!?」なんてことが増えてくるかもしれません。

0時ジャストに売るゲーム屋を探したり、あるいはDL販売で日付が変わった瞬間に遊んだり……といったことに楽しみを見出す人もいるでしょうが、正直なところしっかり寝て仕事を終えてから遊びたいという気持ちが強くなってきました。
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