件のボツ原稿の本紹介。
200文字でテーマは「愛」ざます(笑)
『本棚探偵の冒険』喜国雅彦 双葉文庫
「本が好きだ。面白い本を沢山よみたい。沢山買いたい。沢山買ったので置き場が無くなってきた。本棚を買おう。ああ気持ちよく本が入る。美しい。お、まだ少し空きがある。もっと本が入る。ややっ買いすぎた。もっと本棚を。ああそうだ、綺麗に並べるにはシリーズが揃っていないと。もっと本を!もっと美しい本棚を!もっとずらりと!!…ここまでもちらりとでも共感の笑みを浮かべてしまった方は、この本を読んで腹を抱えて笑うがいい。」
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