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2018年08月23日23:00

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最初は若い頃の知人からの話

それは『あと少し遅かったら孤独死』になりかけた男の話。
バイトに出てこない仲間のアパートに行ったら鍵が開いたママで声を掛けながら入ったら床に倒れていた。
『おい!○○大丈夫か?!』と近寄ったら蚊の鳴くような声で『は、腹減った…』と。
道すがら買ったバナナの房から一本もぎ取って『これを食え!』と差し出し『む、剥けない…』『よし、剥いてやるから食えるか?』『(もぐもぐ)…。』『ど、どうだ?』『…う、旨い…。』
すぐに救急車を呼び、搬送されての診断結果は≪栄養失調と脱水症状≫で半日遅かったら死んでた。と言う、携帯が一般的に普及する前の話。
生き延びたらから笑い話になったけど。(*´ω`*)


あとは数年前に職場のオジサンが出勤してこなくて連絡も取れず、係長が警察官とアパート管理人と共に行ったけど本が山積みの部屋のでテレビがつけっぱなし。
一角には崩れた本の山だけで行方不明判定。
二週間後、親族が部屋の片付けを業者に頼んで処分をしていたら≪崩れた本の山の下から足が出てきて警察出動≫の大騒ぎに。(;・ω・)

誰にでも起こりうる事象だからな、日頃からのご近所付合いも最低限必要なんだろうな。


誰にとってもひとごとではない「孤独死」「ごみ屋敷」 壮絶なミニチュアで知る“実情”
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=128&from=diary&id=5255644
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