mixiユーザー(id:4683573)
2018年08月23日19:47
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Somebody Stole My Gal
現在、我が家は犬一匹と猫二匹を飼っているのですが、
猫の年下(推定2歳)の方が色々なものを舐めるという妙なクセを持っておりまして。
元来が捨て猫で警戒心がやたら強いわりに指をちょいと近づけましたら
まず先に指の匂いを嗅ぐよりも早く舐めまして、満足するまで舐め続けるもんで
ある意味で｢全日本暴猫連合 なめんなよ｣のなめ猫でございます。
先日、椅子にあぐらをかくというお行儀の悪さでライブのレポートを書いていた所、
ちょうど隣の椅子にいた猫が私のヒザを舐めだしまして。
最初はくすぐったい位でしたが、猫の舌というのは存外に凹凸がございまして、
紙やすりの800番位のざらつきだもんで、舐められているうちにだんだん痛くなり、
これは痛い。これはたまらないと。文字通り人間様をなめるんじゃあないよと
猫の邪魔にならないようにこっそり膝を引きレポートの続きを書きだしまた所、
膝がどんどんと熱を帯びてきまして、我慢すれば出来る位のまぁ中途半端な痛痒さ。
さてどんなもんかと膝を見ましたら薄皮一枚舐めこそぎ取られておりました。
もともと家庭では犬にも猫にも文字通り舐められている身分階級ですが、
｢山羊責め｣というヤギに足の裏を舐め続けさせるというなかなかにエグい拷問が
西洋にあったと聞きます。それみたいだわねと思った次第です。
さて、今回はそんな事と全く関係無いお話です。
先週末だか今週頭だかの8月19日日曜日のお話でございます。
アニメソング界の至宝･作曲家の渡辺宙明先生の御年93歳のお誕生日であり、
アニソン女子部の嵐の中で輝く元気印･米倉千尋さんのお誕生日でもあるこの日、
｢ANIME JAPAN FES 2018 "大阪 夏の陣"｣に行ってきました。
米倉さんなら｢愉快な鼓動｣が好きです。
読んで字の如くアニソンのフェス｢ANIME JAPAN FES(AJF)｣の大阪公演でございます。
老舗アニソンフェスであるAJFについてや2018"夏の陣"東京公演に関しましては
前回の日記↓に文字制限ギリで書いた長えのがありますので、そちらをよろしければ。
http://
私たち嬉し恥ずかし初めてのAJF大阪公演でございます。
AJFに通うようになって18年目。ようやっとの全公演コンプリートでございます。
大阪公演の出演者は東京公演｢スーパーアニソン魂2018"夏の陣"｣を基盤に構成。
いさおさんとTOMMYさんに代わってすぎうらさんと影山さんがご出演。
司会もショッカーさんから関西の老舗アニラジ｢青春ラジメニア｣のパーソナリティ
"岩ちゃん"岩崎和夫さんと"かおりん"南かおりさんにバトンタッチしてご担当。
AJF大阪の雰囲気も気になっていた折り、今年でAJFは20年目という節目。
東京公演で特撮縛りのSHSにご出演されたすぎうらさんが、
何でもありのAJFとしてのご出演なら他の曲も聞けるのでは、
また、影山さんがご自身が座長の｢ゆかいな仲間たち｣以外にご出演するのは
実に6年ぶり、大阪公演というと約10年ぶりと、もっとご無沙汰。地元なのに。
などなどございまして、諸々の込みこみでこれはひとつ行ってみようと思い
久々のライブ遠征でございました。
大阪公演の内容がどんな感じだったのかは下にあるリンクを二度づけ禁止どころか
二度も三度もじゃぶじゃぶとつけまくってびっだびだにしてよろしければ。
http://
ここだけ補足。
･当日の東京は酷暑はどこ吹く風の涼しさ。朝5時とはいえ肌寒さを覚えるほど。
･だもんで、行きの在来線が寒い寒い。一枚羽織ればよかった。
･久々の新幹線。やっぱりビュワーンと早い。WiFi完備でありがたい。
･3年ぶりの大阪。東京と比べるとやっぱり暑い。一枚羽織らなくてよかった。
･まずは朝一でなんばグランド花月(NGK)で本公演を見る。
･さすが天下の吉本。ポットが一日支配人とはシャレが効いていらっしゃる。
･NGKで公演を見るのはリニューアル前。高校の修学旅行以来15年ぶり。
今回入場して意外とコンパクトだったのねと感じたり。
･高校時に見た演目は綾小路きみまろさんが初めてNGKの舞台に立たれた時だったり、
当時若手筆頭で飛ぶ鳥を落とす勢いの中川家に同級生達が沸いていたと思ったら
月亭八方師匠の時には一斉に眠り出して師匠が飽きれ半ギレでいらしたり、
大トリの中田カウス･ボタン師匠がノリに乗って時間を大幅にオーバーして
同級生達含む観客を笑わせまくっていたのが思い出深いです。
新喜劇は確か辻本さんでした。
･今回のご出演はこちらの方々。テレビで見た事ある方々ばかり。アガるー。
･飛ぶ鳥を落とす勢いの千鳥。朝一番だったのでお二人共若干眠そうだったものの、
本物のノブさんのクセが凄いやグーで押すや背を向けて笑う大悟さんが見れて嬉し。
･パンクブーブ―は唯一のM-1とTHE MANZAIの王者だけに何度見ても面白い。
佐藤さんのしれっとしたしたたかさとTHE被害者な感じの黒瀬さんが素敵。
･まるむし商店は物凄い早口で始まったかと思えば進むにつれて笑いがどんどん起きる。
観客を巻きこんで笑いが大きくなるってのはこういう事かと体感した思いでした。
･西川きよし師匠はトイレに行く観客や泣く赤ん坊や団体客の紹介を織り交ぜつつ
全部を笑いにかえる凄みのきいた漫談。さすがあの暴れん坊･横山やすしさんの相方。
･ザ･ぼんちはとにかくおさむさんのひく程の狂人ぶりがたまらなく面白い。
ネタなのかアドリブなのかわからない事だらけでジェットコースターみたいな勢い。
･オール阪神･巨人は巨人師匠が見た目でなく、お笑いの感じが想像以上に若い。面白。
阪神師匠のアメリカのアニメみたいな感じも素敵。西の重鎮の凄みを見た思いです。
･少々年齢を感じる口調になられた印象の桂文枝師匠でしたが、日常の些細な出来事を
ほのぼのとした笑いから｢いい話｣かと思ったら素早く観客を沸かす様子に圧巻。
･"バタやん"川畑泰史さんが座長の新喜劇は温故知新な印象のこれぞな恋愛話。
一の介さん、あき恵さん、オクレ兄さんらの風格すら感じるおとぼけぶり
｢細かすぎて伝わらない｣で知った宇都宮さんや森田さんのコメディエンヌぶりを堪能。
すち子さんにドリルされる側で全国区に知られた吉田裕さんが生で見れて嬉し。
･本公演終了後、当日発売の｢歌祭58･美郷あきの巻｣のチケットをファミマで速攻購入。
速攻でNGKの向い側のよしもと漫才劇場に移動して｢超よしもと漫才ライブ｣を見る。
･今回のご出演はこちらの方々。若手･極新喜劇･中堅&ルーキーの順で出番。
NGKの若手がこちらではベテラン感じのラインナップ。AJFとアニサマ的な。
･若手の方々で印象的だったのはなにわスワンキーズのお三方によるコント。
丸めな体格のこじまさんのカリスマホストっぷりが実にクールでした。
･極新喜劇はNGKの新喜劇と掛け持ちでやられてる方もいて大忙しそう。
そんな中でも吉田裕さん大活躍。すんのかいせんのかいも見れて嬉し。
松浦真也さんがおとぼけと随一のギターで観客の心をつかんでらっしゃる。
･ネタに膝を打つスーパーマラドーナは生で見ると田中さんの若干イラッとくる
あの感じより、武智さんが田中さんにガチギレしてんじゃないかと思う程にコワい。
･パンクブーブ―はNGKと同じネタでしたが、それでも面白いし笑っちゃう。
何度見ても面白いネタってのはそれだけで凄いと思いました。
･ルーキー枠で凄かったのはやはりミキ。兄弟だから親近感沸くとか、
今一番人気というのを差し引いても掛け合いのノリっぷりが半端ない。面白凄い。
･トリは矢野･兵動。ミキを見終えて席を立った観客達を自虐的にイジりつつ、
その席に立ち見の子供や赤ん坊連れのお母さんを誘導されるのが素敵。
そこから残りの観客を大いに笑わして締められるのはさすがの矢野･兵動。面白。
･噂に聞く名物、551蓬莱の豚まんを食べる。成程食べ応えあり。今度買って帰ろう。
･名所をあまりない角度から撮ってみる。
･噂に聞く名物、金龍ラーメンを食べる。見た目程濃く無くぺろりと食べれられる。
お店を出る際にご飯が無料で提供されていると気づいて軽くヘコむ。
･2013年の｢スーパー戦隊"魂"�� 2013 大阪｣以来のなんばHatch。
たった5年前なのに内部をすっかり忘れてる。そうそうエスカレーターで上がる。
･入場してお席についても関西のマイミクシィの皆様には意外とバレない。
･でも開演5分前にバレる。伝達の速さにビビる。
･岩ちゃんとかおりんの司会を初めて拝見。ラジオっぽい。
･すぎうらさんが大阪で｢ガンバ｣EDを歌うのでは? とヤマを張っていたもののお預け。
｢牛若小太郎｣共々来年以降歌われるのを心待ちにしております。
･｢しん吉ぃ、どこや?｣
･｢ラジメニア｣に縁深い山本先生ならではの｢リスナーたずねて三千里｣。
山本先生のアコギコーナーに他の方が参加するというのも新感覚。
･あなうれしや嬉しい影山さんご出演。しかも半分がAJF、魂ライブ初披露の曲。
ソロライブでは聞けたりしますが、AJFや魂ライブに出演され歌われるというのが
実に嬉しいものでございまして。来年は東京公演にも是非もんで。
･東京公演とご衣裳を替えてらっしゃる方が沢山。
そんな中でアップルのお二人は東京･大阪の4公演全部違うご衣裳。
･やっぱり戦隊"魂"に出たい様子の水木さん。
･大阪で如実に感じたのは堀江さん人気の高さ。｢チックル｣の沸き様が凄い。
･新大阪駅にどなたかスターさんがいる様で、駅内外にお見送りのお嬢さん方が多い。
･お友達にお勧めされた牛かつサンドを帰りのお供にとテイクアウト。
待つ中、フードコートの向こう側にレスキューバンドの皆様が呑んでいらしてビビる。
･帰りの新幹線であらかじめ完成していた東京公演のレポートやmixi日記を
アップしちゃおうとした所、WiFiを搭載していない車両で焦る。
初参加の｢ANIME JAPAN FES 2018 "大阪 夏の陣"｣。大阪限定で披露される歌あり、
大阪で聞く事に意味がある歌ありで東京公演とはまた違った面白さ。
帰りの新幹線の時間もある為かサクサク進んでいく。水木さんが抑えてるもの。
大阪の観客の方々も長年のアニメファンであり本格的な方々が多い印象で
独特の熱気を感じる盛り上がりぶりで大変興味深かったです。
我々は初の｢ANIME JAPAN FES 2018"夏の陣"｣全公演コンプリートですが、
関西の方々の中には毎年全公演コンプリートされている方も多々いらっしゃるので、
皆様の行動力と積極性には頭の下がる思いでございます。
久々の大阪。お笑いライブ2本、アニソンライブ1本と詰め込んでみましたが、
新幹線での移動含め基本座ってる事が多かったので、体力的にはあまり疲れず
我々もまだまだいけるものだと思いましたが、翌日どっと眠くて仕方なかったので
次回はもう少しゆっくりと大阪を楽しめればと思いました。
猫の年下(推定2歳)の方が色々なものを舐めるという妙なクセを持っておりまして。
元来が捨て猫で警戒心がやたら強いわりに指をちょいと近づけましたら
まず先に指の匂いを嗅ぐよりも早く舐めまして、満足するまで舐め続けるもんで
ある意味で｢全日本暴猫連合 なめんなよ｣のなめ猫でございます。
先日、椅子にあぐらをかくというお行儀の悪さでライブのレポートを書いていた所、
ちょうど隣の椅子にいた猫が私のヒザを舐めだしまして。
最初はくすぐったい位でしたが、猫の舌というのは存外に凹凸がございまして、
紙やすりの800番位のざらつきだもんで、舐められているうちにだんだん痛くなり、
これは痛い。これはたまらないと。文字通り人間様をなめるんじゃあないよと
猫の邪魔にならないようにこっそり膝を引きレポートの続きを書きだしまた所、
膝がどんどんと熱を帯びてきまして、我慢すれば出来る位のまぁ中途半端な痛痒さ。
さてどんなもんかと膝を見ましたら薄皮一枚舐めこそぎ取られておりました。
もともと家庭では犬にも猫にも文字通り舐められている身分階級ですが、
｢山羊責め｣というヤギに足の裏を舐め続けさせるというなかなかにエグい拷問が
西洋にあったと聞きます。それみたいだわねと思った次第です。
さて、今回はそんな事と全く関係無いお話です。
先週末だか今週頭だかの8月19日日曜日のお話でございます。
アニメソング界の至宝･作曲家の渡辺宙明先生の御年93歳のお誕生日であり、
アニソン女子部の嵐の中で輝く元気印･米倉千尋さんのお誕生日でもあるこの日、
｢ANIME JAPAN FES 2018 "大阪 夏の陣"｣に行ってきました。
米倉さんなら｢愉快な鼓動｣が好きです。
読んで字の如くアニソンのフェス｢ANIME JAPAN FES(AJF)｣の大阪公演でございます。
老舗アニソンフェスであるAJFについてや2018"夏の陣"東京公演に関しましては
前回の日記↓に文字制限ギリで書いた長えのがありますので、そちらをよろしければ。
http://
私たち嬉し恥ずかし初めてのAJF大阪公演でございます。
AJFに通うようになって18年目。ようやっとの全公演コンプリートでございます。
大阪公演の出演者は東京公演｢スーパーアニソン魂2018"夏の陣"｣を基盤に構成。
いさおさんとTOMMYさんに代わってすぎうらさんと影山さんがご出演。
司会もショッカーさんから関西の老舗アニラジ｢青春ラジメニア｣のパーソナリティ
"岩ちゃん"岩崎和夫さんと"かおりん"南かおりさんにバトンタッチしてご担当。
AJF大阪の雰囲気も気になっていた折り、今年でAJFは20年目という節目。
東京公演で特撮縛りのSHSにご出演されたすぎうらさんが、
何でもありのAJFとしてのご出演なら他の曲も聞けるのでは、
また、影山さんがご自身が座長の｢ゆかいな仲間たち｣以外にご出演するのは
実に6年ぶり、大阪公演というと約10年ぶりと、もっとご無沙汰。地元なのに。
などなどございまして、諸々の込みこみでこれはひとつ行ってみようと思い
久々のライブ遠征でございました。
大阪公演の内容がどんな感じだったのかは下にあるリンクを二度づけ禁止どころか
二度も三度もじゃぶじゃぶとつけまくってびっだびだにしてよろしければ。
http://
ここだけ補足。
･当日の東京は酷暑はどこ吹く風の涼しさ。朝5時とはいえ肌寒さを覚えるほど。
･だもんで、行きの在来線が寒い寒い。一枚羽織ればよかった。
･久々の新幹線。やっぱりビュワーンと早い。WiFi完備でありがたい。
･3年ぶりの大阪。東京と比べるとやっぱり暑い。一枚羽織らなくてよかった。
･まずは朝一でなんばグランド花月(NGK)で本公演を見る。
･さすが天下の吉本。ポットが一日支配人とはシャレが効いていらっしゃる。
･NGKで公演を見るのはリニューアル前。高校の修学旅行以来15年ぶり。
今回入場して意外とコンパクトだったのねと感じたり。
･高校時に見た演目は綾小路きみまろさんが初めてNGKの舞台に立たれた時だったり、
当時若手筆頭で飛ぶ鳥を落とす勢いの中川家に同級生達が沸いていたと思ったら
月亭八方師匠の時には一斉に眠り出して師匠が飽きれ半ギレでいらしたり、
大トリの中田カウス･ボタン師匠がノリに乗って時間を大幅にオーバーして
同級生達含む観客を笑わせまくっていたのが思い出深いです。
新喜劇は確か辻本さんでした。
･今回のご出演はこちらの方々。テレビで見た事ある方々ばかり。アガるー。
･飛ぶ鳥を落とす勢いの千鳥。朝一番だったのでお二人共若干眠そうだったものの、
本物のノブさんのクセが凄いやグーで押すや背を向けて笑う大悟さんが見れて嬉し。
･パンクブーブ―は唯一のM-1とTHE MANZAIの王者だけに何度見ても面白い。
佐藤さんのしれっとしたしたたかさとTHE被害者な感じの黒瀬さんが素敵。
･まるむし商店は物凄い早口で始まったかと思えば進むにつれて笑いがどんどん起きる。
観客を巻きこんで笑いが大きくなるってのはこういう事かと体感した思いでした。
･西川きよし師匠はトイレに行く観客や泣く赤ん坊や団体客の紹介を織り交ぜつつ
全部を笑いにかえる凄みのきいた漫談。さすがあの暴れん坊･横山やすしさんの相方。
･ザ･ぼんちはとにかくおさむさんのひく程の狂人ぶりがたまらなく面白い。
ネタなのかアドリブなのかわからない事だらけでジェットコースターみたいな勢い。
･オール阪神･巨人は巨人師匠が見た目でなく、お笑いの感じが想像以上に若い。面白。
阪神師匠のアメリカのアニメみたいな感じも素敵。西の重鎮の凄みを見た思いです。
･少々年齢を感じる口調になられた印象の桂文枝師匠でしたが、日常の些細な出来事を
ほのぼのとした笑いから｢いい話｣かと思ったら素早く観客を沸かす様子に圧巻。
･"バタやん"川畑泰史さんが座長の新喜劇は温故知新な印象のこれぞな恋愛話。
一の介さん、あき恵さん、オクレ兄さんらの風格すら感じるおとぼけぶり
｢細かすぎて伝わらない｣で知った宇都宮さんや森田さんのコメディエンヌぶりを堪能。
すち子さんにドリルされる側で全国区に知られた吉田裕さんが生で見れて嬉し。
･本公演終了後、当日発売の｢歌祭58･美郷あきの巻｣のチケットをファミマで速攻購入。
速攻でNGKの向い側のよしもと漫才劇場に移動して｢超よしもと漫才ライブ｣を見る。
･今回のご出演はこちらの方々。若手･極新喜劇･中堅&ルーキーの順で出番。
NGKの若手がこちらではベテラン感じのラインナップ。AJFとアニサマ的な。
･若手の方々で印象的だったのはなにわスワンキーズのお三方によるコント。
丸めな体格のこじまさんのカリスマホストっぷりが実にクールでした。
･極新喜劇はNGKの新喜劇と掛け持ちでやられてる方もいて大忙しそう。
そんな中でも吉田裕さん大活躍。すんのかいせんのかいも見れて嬉し。
松浦真也さんがおとぼけと随一のギターで観客の心をつかんでらっしゃる。
･ネタに膝を打つスーパーマラドーナは生で見ると田中さんの若干イラッとくる
あの感じより、武智さんが田中さんにガチギレしてんじゃないかと思う程にコワい。
･パンクブーブ―はNGKと同じネタでしたが、それでも面白いし笑っちゃう。
何度見ても面白いネタってのはそれだけで凄いと思いました。
･ルーキー枠で凄かったのはやはりミキ。兄弟だから親近感沸くとか、
今一番人気というのを差し引いても掛け合いのノリっぷりが半端ない。面白凄い。
･トリは矢野･兵動。ミキを見終えて席を立った観客達を自虐的にイジりつつ、
その席に立ち見の子供や赤ん坊連れのお母さんを誘導されるのが素敵。
そこから残りの観客を大いに笑わして締められるのはさすがの矢野･兵動。面白。
･噂に聞く名物、551蓬莱の豚まんを食べる。成程食べ応えあり。今度買って帰ろう。
･名所をあまりない角度から撮ってみる。
･噂に聞く名物、金龍ラーメンを食べる。見た目程濃く無くぺろりと食べれられる。
お店を出る際にご飯が無料で提供されていると気づいて軽くヘコむ。
･2013年の｢スーパー戦隊"魂"�� 2013 大阪｣以来のなんばHatch。
たった5年前なのに内部をすっかり忘れてる。そうそうエスカレーターで上がる。
･入場してお席についても関西のマイミクシィの皆様には意外とバレない。
･でも開演5分前にバレる。伝達の速さにビビる。
･岩ちゃんとかおりんの司会を初めて拝見。ラジオっぽい。
･すぎうらさんが大阪で｢ガンバ｣EDを歌うのでは? とヤマを張っていたもののお預け。
｢牛若小太郎｣共々来年以降歌われるのを心待ちにしております。
･｢しん吉ぃ、どこや?｣
･｢ラジメニア｣に縁深い山本先生ならではの｢リスナーたずねて三千里｣。
山本先生のアコギコーナーに他の方が参加するというのも新感覚。
･あなうれしや嬉しい影山さんご出演。しかも半分がAJF、魂ライブ初披露の曲。
ソロライブでは聞けたりしますが、AJFや魂ライブに出演され歌われるというのが
実に嬉しいものでございまして。来年は東京公演にも是非もんで。
･東京公演とご衣裳を替えてらっしゃる方が沢山。
そんな中でアップルのお二人は東京･大阪の4公演全部違うご衣裳。
･やっぱり戦隊"魂"に出たい様子の水木さん。
･大阪で如実に感じたのは堀江さん人気の高さ。｢チックル｣の沸き様が凄い。
･新大阪駅にどなたかスターさんがいる様で、駅内外にお見送りのお嬢さん方が多い。
･お友達にお勧めされた牛かつサンドを帰りのお供にとテイクアウト。
待つ中、フードコートの向こう側にレスキューバンドの皆様が呑んでいらしてビビる。
･帰りの新幹線であらかじめ完成していた東京公演のレポートやmixi日記を
アップしちゃおうとした所、WiFiを搭載していない車両で焦る。
初参加の｢ANIME JAPAN FES 2018 "大阪 夏の陣"｣。大阪限定で披露される歌あり、
大阪で聞く事に意味がある歌ありで東京公演とはまた違った面白さ。
帰りの新幹線の時間もある為かサクサク進んでいく。水木さんが抑えてるもの。
大阪の観客の方々も長年のアニメファンであり本格的な方々が多い印象で
独特の熱気を感じる盛り上がりぶりで大変興味深かったです。
我々は初の｢ANIME JAPAN FES 2018"夏の陣"｣全公演コンプリートですが、
関西の方々の中には毎年全公演コンプリートされている方も多々いらっしゃるので、
皆様の行動力と積極性には頭の下がる思いでございます。
久々の大阪。お笑いライブ2本、アニソンライブ1本と詰め込んでみましたが、
新幹線での移動含め基本座ってる事が多かったので、体力的にはあまり疲れず
我々もまだまだいけるものだと思いましたが、翌日どっと眠くて仕方なかったので
次回はもう少しゆっくりと大阪を楽しめればと思いました。
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