数週間前「縄文展行くかい」「う〜、涼しくなったらな」と気のない友の返事。
行ってきました。よりによって暑さがぶり返しが日に。
ほとんど撮影禁止なので、この写真はネット拝借ですが、新潟県十日町出土の「火焔型土器」です。
この炎の造形、すごいよね。北斎の神奈川沖富士山の波しぶきに匹敵するよね。
縄文人、見直したぜ。というより圧倒されまくりました。
友も、こんなに引き込まれた展覧会、初めてだと興奮気味。
二人とも技術屋なので、この線は櫛を当てたとか、粘土丸めて貼り付けただの、そうじゃないだの、ずっと喋ってました。
以下は最後の撮影OKコーナーの写真
火焔型土器の勢ぞろいに縄文のビーナスに縄文の女神。仮面の女神に合掌土偶など、国宝を含め、200点近い作品、全部じっくり見せて頂きましたぜ。いや〜参った!
おっと、可愛い坊や?をもう一点。
言っときますが、これも縄文人の作ですよ。
会場を出たらスカイツリー。そしてユリノキの大木。やはり緑はいいなぁ。
そして反省会々場のアメ横へと消えた、青年GG二人でありました。
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