とにかく 手に汗握る 展開が 始めからずっと続く
こんなにすごいドラマは珍しい 私は3回目の後半過ぎて ついに「チュモン」に匹敵するくらいの 面白いドラマなんだな て 思いしった
長らく私の400本視聴の 1位は「チュモン」だったけど この「ろうやぼう」はスピーディーな展開と 深い海溝のような 内容は 凄くて ため息もの
唯一無二の設定 主役 梅長蘇が 今にも死にそうな人
何度か倒れ 血を吐き 昏睡させられる
と言うのも 策士だから あらゆる事を 考え 巡らせ 時には すぐ実行しなくてはならない
から体は冷たく 寒さに震えてるが 脳はフル回転
なので 咳き込み倒れる
周りの側近たちは 腫れ物を触るように
いたわり いつでも フカフカの毛がついた 長い 上衣を 着せかける その体を支える
およそ今まで見たなかで 1番 ひ弱な主役 梅長蘇 でも かっこいいったらない
顔立ちは好みではないのに ずっと見とれてしまう
梅長蘇が出ると うっとり しかも 素晴らしい知力
気持ちいい
梅長蘇は 13年前に父や一族が他国との戦争中 罠にかけられ あろうことか 謀反として 葬られた 事件を 調べに都に来た
生き残りの数少ない一人だった
13年前は 19歳の 国1番の武将林殊 だった
でも戦争で満身創痍の深手を負い 死線をさ迷い かろうじて 生き長らえたとき 顔かたち すっかり 変わっていた
だれも昔の林殊とはわからなかった
なので梅長蘇と名乗り さらに策士としてはすでに 有名になっていた
梅長蘇を助ける 同志は たくさんいた
梅長蘇が目的を遂げるまでの 痛快活劇は それはそれは 愉快だし 大感動の連続
中国ドラマまではちょっとねー とか私中国嫌い
とか言ってる場合ではない エンターテイメントに国境はない
このドラマを見ないと ドラマ視聴人生で大きな 宝を 取りこぼすことになる
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