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2018年08月19日17:06

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クソヤローをほんの少し許してやれれば

どーも、最近暑さがようやく落ち着いて来たなーと思ったら、今度は蚊に刺されまくって困っているケースケサンタマリアです。


重い病を抱える息子を連れて病院の駐車場に止めた母 見知らぬ人から心無いメモ(英)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=103&from=diary&id=5250147


クソヤローはどこにでもいる。

逆にいなければそれは正しい世界とは言えない。

クソヤローは自分で気付かないし、他人に言われても治らない。
だからこそのクソヤロー。

でも、クソヤローの肩を持つわけではないが、
クソヤローはクソヤローとしてこの世には必要な存在。

だって、クソヤローがいないと、良い人に気付けない。

だって、クソヤローがいないと、遂には良い人だけの世界になってしまう。

だって、クソヤローがいないと、善のみしか生き残れない、それはたぶん苦しい世界。

最近、クソヤローを絶対に許さないと言う風潮を感じる。
しかし、これはとても良くない。

そのクソヤローを排除したら、きっと次なるクソヤローが現れる。
そのクソヤローどもも排除したら、たぶんクソヤローの基準が繰り上がる。

そうして、いつしか、自分がクソヤローに。

クソヤローを許す必要は無い。許せば間違いなくつけあがる。
でも、クソヤローは絶対に許さないをしても、排除しても、それは悪手。

クソヤローは徒党を組まない、組めない、組ませない。

クソヤローを孤独に追いやり、たまに起こるクソヤローっぷりを
厳しい目と、やり過ぎない程度の鉄槌でコントロールできれば理想なのになぁと
思う今日この頃。

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