【75】さくらかおり「IJICHI’s Living Door VOL.338」

2018.8.14(TUE) 21:14〜21:52
at 恵比寿天窓.switch
w/AZUMI(O.A)、美羽希。、川音希、
　小島瑠那、IJICHI（６組中６番目）

ＳＥ．プロポーズ(Inst.)
Ｍ１．永遠の砂
Ｍ２．プレゼント
Ｍ３．ジェラート
Ｍ４．向日葵ネイロ
Ｍ５．夢花火

ＥＮ．プロポーズ
ＳＥ．セツナシンパシー

　Ｍ３　オケ＋ハンドマイク
　Ｍ４　オケ＋Eg：西川ノブユキ＋ハンドマイク
　　他　Pf：さくらかおり


“東京の彼女”さくらかおりの、ワンマン明け初ライブは中１日、
ホームのえびてんで。この日はお盆時のためか、会場内は人人人、でいっぱい。

かおりはジェラート柄のワンピースにニーソックスという、
ワンマンのコンセプトを反映した衣装で登場。１曲目は『永遠の砂』。

その後のＭＣは「皆さーん、こんばんは」と力強く。
若干取り留めないものであったが、8/4に誕生日を迎えたことを告げる。

ワンマンでサプライズでケーキ登場するも、
「♪『Happy birthday to you』が無かったの」と心残りであったことを話し、
「今日はワンマンじゃないけど、唄って欲しいの！」と会場にねだる。
手作りのフェイクケーキを持ってきて、落とす。
会場HBD2uを唄い、「これで皆さんとお祝いが出来た」。

そして「この会場に私と同じ８月生まれの方居ますか？」
「誕生日のお祝いの歌」２曲目『プレゼント』。

センターＭＩＣに歩み寄り、続けざまにオケで３曲目『ジェラート』。
「今日はジェラート柄のワンピースを初めて着ました。
　ニーハイソックス履いて唄うのが、この唄は一番オツなの」

「ワンマンライブの余韻も醒めやらぬ中、今日も盛り上がっていきます」
と、Eg・西川ノブユキ氏を呼び込み、４曲目『向日葵ネイロ』。
「よかったらペンライト、♪黄色を、点して」「一緒に盛り上がって」。

Pfに戻り、「次で最後の曲になります（会場えー）」。
8/23恵比寿、8/17大阪浴衣ライブ、9/4恵比寿と、今後のライブの告知。
「この季節が来て、浴衣の女子をみると、
　切ない気持ちが何故かよみがえります」５曲目『夢花火』。

アンコールの拍手が起き「有難うございます！」。
「素敵な女子集まったリビドア、トリを務めさせて戴きました」
出演者の名前を読み上げるも、IJICHIさんを抜かす。

そして、マウントレーニアホールでのワンマンを取り止めたことを報告。
「心苦しい気持ちでいっぱい」
「必ず立ってみたい場所、諦めた訳ではありません」
「もっと良い作品を届けるために、延期を決めた次第です」
「皆さん、これからも私と一緒に、夢を見て下さい」。Enc『プロポーズ』。

前述のように若干とっ散らかった部分もあったが、
全体的にはワンマンの余勢を駆り、また報告も行い、
締めるところは締めていたライブであった。


私服


衣装