北海道コンサドーレ札幌、ガンバ大阪に土壇場で決めて痛み分け２戦連続ドローで６位転落~2018年J1第22節

4連勝の名古屋が最下位脱出！　後半AT被弾のG大阪が18位に…川崎は2位浮上／J1第22節
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　北海道コンサドーレ札幌はアウェイでのガンバ大阪戦でした。残留争いをしている相手から確実に勝ちたい試合でした。雨が降った影響もあり蒸し暑い環境での試合でした。

　コンサドーレは攻めますが日本代表キーパー東口のスーパーセーブなどで決められない展開で苦しい状況でした。前半先制したのはガンバでした。ミンテがペナルティーエリアで相手選手を倒してしまいPKを献上、これを倉田に決められて先制を許します。その後コンサは石川が負傷退場、攻撃を仕掛けますがゴールが遠く前半リードを許して折り返します。
　後半も攻撃を仕掛けますが逃げ切りを図るガンバの守備に苦戦します。そんな展開が続き後半アディショナルタイムで試合が動きます。土壇場でコンサは進藤のクロスから都倉のヘッド弾で同点に追いつきます。その後わずかな時間で勝ち越しを狙いますが決められずに試合終了、2戦連続ドローとなりました。これで順位も6位に転落しました。

　まずは守備のほころびが目立ちますね。ミンテのファールが多すぎですね。今日は宮澤も機能していないのもありましたね。あとはこの試合を裁いた柿沼主審はちゃんと見ていたのかですね。ハンドを見逃すって…。今年からJ1で裁いてる主審ですから仕方ない部分はありますが…。これは叩かれますね。あとは東口のファインセーブ連発は白旗です。とにかく
蒸し暑いアウェイで勝ち点を積み上げた事が収穫ですね。
　次はホーム札幌ドームでFC東京戦です。さぁ北海道に赤青蝗がやってきます。夏だけにいろんなところにいってどこで蝗活をするかですね。