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2018年08月13日08:39

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20180722:藤島晃一/One&OnlyBluesアーチスト from 高知

2018.07.22、中目黒、楽や、藤島晃一
毎年この時期に中目黒の楽やでLiveをやられるのを知っていたのですが、町内の祭りとか
入ったりして3,4回、機会を逃していたのが、今年は6月にこの予定を知り、他のとかぶらなかったからすぐ予約したのがよかった。どうやら早かったので、席が一番前のステージ向って左側、見やすい。この店はいすも座り易いので助かる。(以前よりLiveの回数が減っているのか、関東でのLiveはめったにやらなくなったのか?とにかく彼のLiveは見つけにくい)
この日は楽やの祭りみたいな(開店記念日だったのか?)日で、早めに家をでたら16:30についてしまい、幸い熱い日は商店街の建物でさえぎられ助かったのですが、暑いのでめげて、一本裏通りにある自家焙煎のCafeで冷たいもので冷やす。今年は特にLiveへ行ったら熱中症では話しになりません。
午後の部でスパニッシュのノリがいいバンドが入っていて、お客が総立ちでいい感じなのが入り口の扉から見える。扉が開くたびに音も聞こえてくる、いやこのくらいの規模のお店でのLiveはいい。
しかし、私より早くきてた人が一人いて、チョット見、お祭りの人かと思ったのですが、(近所でも中目黒でもお祭りやってるから)実際はかなりなFanの方でした。 

2007年に阿佐ヶ谷のシカゴで見て撮影させてもらった。あの狭いBarで見れて、聴けたのは凄かった。
  2007年7月20日 阿佐ヶ谷 Chicagoにて 藤井晃一 Live(Blues写真館より)

http://www5a.biglobe.ne.jp/~detectiv/fujishima070720.htm

あの時に、CD購入したら、デルタで撮影したDVDがついてきて、演奏まで入ってて傑作でした。(もしかするとあれはあとから発売になったのかも)

ご本人は、マネージャーが心配する中、開場ギリギリの17:25分に到着、その頃には20人くらい集まっていて、びっくりしたのは、藤島さん、かなりな人に おみやげ配ってる。(反対にもらってる場合もあった)余りの数に本当にコアな人達が集まってるのだなーと感じた。
でも とっつきやすいおじさんに見えるし、しゃべりも、詩もトンデルから、画も買ってると言ってたFanもいて、そういうものかと。
17:30分開場で、これも間に合ったBlues写真館の管理人さんと一緒に入ったら、席が予約で決まってた。助かった! 18:30始める予定は、なんと予約したお客さんが遅れているとのことで、ちょっと遅れた、なんか知ってる人みたいで、こういうのも、まーいいか。という感じにさせる藤島さんです。
 19:00ちょっとすぎからLive開始、ドブロを一本、カポで彼曰く
”シャープさんフラットさん”にして曲をやるという。(といってもこのシャープ/フラットさんの番組
はTVの開始の昭和30年代後期にやられてたので、私は知ってたけど、多くのお客さんは?だったと思う)
背景には、彼がデルタ、ロンドン等で撮影した映像が映し出される、お客には本人より、こっちをみてもらいたいよう。彼の写真は、視点が変わっていて、マジに画になっている。
こういうのを見ながら、彼の呪術のような詩とSlideを楽しむのは最高だった。

曲名は、CDのタイトルをみてもわかるように、聴いてもわかるものではない。
知ってる曲だけあげるが、
闇のなかにただようお前、薬やさんの詩、クラークスデル、はやったし、
シアトルでのホーボー達との付き合いの詩の曲もやった。とにかく、Bluesの枠におさまらない、日本発ワールドMusicで、それをドブロ/slideで表現しているといった方がいい。
これで2Hやってしまう。
昨年ついにP-VineからCDが発売になって紹介されています。
http://p-vine.jp/artists/fujishima-kouichi

以前にも紹介したのですが、2013年のCafeミシシッピー(藤島さんち)です。
http://deco-pon.org/index.php/page/missy_sippy

いろいろ探したけど、昔のHPはもうないみたいで
これが彼の現在のサイトなのでは?

http://zozu.site/hashtag/%E8%97%A4%E5%B3%B6%E6%99%83%E4%B8%80

##なお、写真は私のBlues写真館の管理人さんが撮影してお借りしました。
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