mixiユーザー(id:7305854)

2018年08月11日17:38

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シュワルツ120

この鏡筒は、アクロマートであるが、紫を大きくはずすように作られているので、月を見たときに青いにじみが見られるほかはあまり色収差は気にならない。あわせて、当たり鏡筒だったと思われ、非常にシャープである。接眼体をクレイフォードに交換したことでガタツキがなくなり、視野の中の星が、接眼レンズを交換しても視野内にとどまるようになって使い勝手がとてもよくなった。ついでに、従来の接眼体より重量が重いことから、鏡筒の前後のバランスも良くなった。
写真は8月3日の近くの公民館での観望会の折に写したものです。
観望会用には、等倍ファインダーを鏡筒バンド上につけています。無理な姿勢をとらずに、目標物を導入できるので重宝しています。
それにしても、初代アトラクス赤道儀はケーブル類が少なくてストレスがないのは良いです。
写真は、アトラクス赤道儀に同架した全景、交換した接眼体部分、改造したアリミゾ・アリガタ部分です。
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