■６月末、国の借金１０８８兆円＝１人当たり８６０万円
(時事通信社 - 08月10日 19:05)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5239795
もう本当に情けないですね、マスコミは。
だって、もう何年も前にバレたはずでしょう、こんな嘘は…。
未だに財務省発表の出鱈目をそのまま報道する情けない姿勢、
少しは恥ずかしいと思ったらどうなんでしょうか？
長年、こんな嘘とホラーストーリーで、国民を騙し、
「第二のギリシャになってもいいのかぁ？」
と国家財政破綻という鬼面人を驚かす恐怖に陥れてきた手口が、
今でも通用するって、財務省は思ってるんでしょうかね。
彼らはきっと「国民は愚かで世論操作は簡単」と信じてるんですよ。
彼らの法螺話に引っかかるのは、テレビと旧メディアしか見ない
情報弱者の老いぼれとオバハンばかりでしょう。
ところが官僚ってのは便利なもんでね、
いくら嘘をついても、いくら国益を害する失敗をしても、
政治家のように非難もされないし、左遷もされないんですから。
ここでもう一度、「財務省の嘘」の要点を確認しておきましょう。
� 峭颪亮擽癲廚任呂覆ぁ◆崟�府の借金」です。
誰から借金しているか、それは郵貯、銀行、保険、その他の国内金融機関、
つまりぜ〜んぶ、わたしたちから出たお金です。
だから「国民一人当たり８６０万円」というのは、
わたしたちの借金ではなくて「私たちの債権」なのです。
もっとわかりやすく言うと、
わたしたちが返さなければならないお金ではなくて、
本来「わたしたちが『返してもらう』お金」なのです。
�∪�府の借金は「家計簿」ではありません。
しかも借金は１００％「円建て国債」です。
ギリシャやアルゼンチンのようにユーロやドルの借金ではありません。
「金の生る木」を持ってる政府が、この借金を返す必要がありますか？
（どうしても返したいというのなら、印刷すればいいじゃないですか）
従って、日本には「財政問題」など、なぁ〜んにも存在しないのです。
財務省がマスコミを通じて、いまこの嘘を流す意図は明らかじゃないですか。
それは来年度の消費税１０％を確実なものにするためですよ。
とうに破産したこんな幼稚なデマゴギーに騙されてはいけませんよ。
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