ゴッドマーズはさておき

■「この世界の片隅に」原作者・こうの史代氏、“ゴッドマーズ発言”でお詫び　「食わず嫌いせず見ておくれ、と言いたかった」
(BIGLOBEニュース - 08月09日 15:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=258&from=diary&id=5237606

「この世界の片隅に」という作品にいろいろ波乱があるみたいですね。

「当該ドラマにつき一切関知しておりません」実写テレビドラマ『この世界の片隅に』対して映画アニメの製作委員会が声明発表

という記事が発信されていましたよね。

ゴッドマーズ発言については　さほど気に病むことは無いし、謝罪なんてナンセンスな気がしますけれども。

ゴッドマースは中学校時代は大好きでした。
卒業するとき　音楽の授業で「なんでもいいから好きな曲をアルトリコーダーで吹きなさい。そしたら満点あげます」と云われて「宇宙の王者！ゴッドマーズ」を吹いた記憶があります。

でも月日が流れて見返してみると　ストーリー的にはいわゆるロボットアニメの鉄板ですし、そこに美形キャラが関わっていた、というだけだったような気がします。
マーグが特別嫌いというわけでもないですが　好きでもない。
タケル（敢えてマーズとは云わない）の悩ましい声も　ちょっと癇に障りますね。

もう少し敵勢力（の、ロボット）に　学習能力があれば…

ゴッドマーズ合体完了後の展開は
スパロボでビルバインVS敵ロボが展開したときと同じで「あー、はいはい」な…気持ちになりましたけどね。

ロゼのパンチラは永遠に不滅だと思いますが。