整理の為読破
これも初めて読んだけど面白かった
印象に残った話は
塔の男
瑪瑙色の時間
クリスマスに外人のリーマンと雪合戦する奴
最後のルーマニアの奴
一番好きな話は塔の男
キートンが同級生と偶然に会ってそいつが社長になっててでかいビルを建てる話
銀行の人と会うよりキートンとの久しぶりの再会を祝って一杯やってくれる良い奴で
挫折を知らない豪快な奴だったんだが 資金繰りが上手く行かず会社が倒産
無精ひげを生やして生気ない顔して呆然としてた時にキートンが声かけて散歩
近くの公園でラグビーやってるのを見て強引にそいつを押し込んでプレイ
昔の時代を思い出して奮闘するが惜しくも敗北
けど最後に何かを得たように涙を浮かべながらキートンに微笑む
あの最後の何の台詞も無い1ページがまじ泣ける
友人がマスターキートンで砂漠での水の作り方を学んだとか言ってたけど
絶対役に立たないだろw
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