■女子減点問題、海外でも関心 留学呼びかける大使館まで
(朝日新聞デジタル - 08月07日 13:15)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5234152
誰でも呆れて開いた口が塞がらない事例ですが、
大学を統括する筈の文部省が、これを長年知らなかったということに、
もっとびっくり仰天しています。
文部省の責任は、特に重大です。
これは「許認可」→「癒着」→「天下り」という構造が、
戦後長きに亘って日本の教育を汚染してきた結果でしょう。
衆人環視の元、
日本の教育行政が根幹から腐っていたことが露呈したんですから。
完全に泥に塗れた信頼を、大学は勿論、文部省はどうするつもりなんでしょうか?
あっちでもこっちでも、
日本の教育機関は軒並み、総崩れではないですか。
東京医大も、こんな不正はいつかはバレるとは思わなかったんでしょうか?
それに思い至らなかったとしたら、
この人たちの知能指数はいったいどうなっているんでしょうか?
入試の根幹で不正を働いたこの学校は、
理事長、学長、入試担当者の辞任では、とても済まないのは勿論のこと、
脳軟化症を患った文部省も、存在意義を疑わせるに足る事件ですよ。
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