教育の不備

■新築が全壊、二重ローンの家庭も　西日本豪雨１カ月
(朝日新聞デジタル - 08月06日 22:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5233425

実は日本の教育は意図的に重要な事項を二つ教えない。

1.法律、最低、刑法と刑事訴訟法（逮捕された時有効）は教えるべきだが、法について民間人が詳しくなると管理コスト（騙しにくい＆権利を主張される）が増大するため教えない。

2.経済学、今の時代に家を建てるなど、金を使い負の資産を作るうおうなもの。今までは負債を負い、家を建て、結婚して子供を作るシステムを使い、個人を奴隷の労働者にしてきたが、もはや、このシステムは崩壊している。だが家を建てないと建築業が崩壊し、路線価が下がるので国は国民を意図的に経済音痴にしているのだ。

https://the-rankers.com/posts/jitsuha-kowai-kanji/2/
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現代で用いられている「民」という言葉からは目に針をつきさされている様子は想像できないが、指導者に盲目的に従うことは奴隷と大差ない状態であるという状況を皮肉にも表しているように感じられる。

実際に目をつぶされた状態で奴隷としての役割を果たしていたかどうかは定かではないが、権力者がその気になればいつでも奴隷の目をつぶすことは容易であったと想像できる。

奴隷は単に苦役をさせられるだけでなく、権力者が死んだ際には死後の世界で権力者が不自由しないように一緒に生き埋めにされたといわれている。

横暴な権力者とその陰で犠牲になった人々の姿を思い浮かべると、ぞっとする漢字である。
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国にとっては国民は目クラの阿呆が都合がいいのだ。