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2018年08月07日04:33

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KILLING FOR THE PROSECUTION

昨日は「検察側の罪人」の完成披露試写だったので、東京国際フォーラムへ行って来ましたよ。

待ち合わせもあったので、会場開始時刻より1時間半前に有楽町駅降りて国際フォーラムの中庭に入った時点でジャニーズファンらしき女性の軍団がいっぱいでして、「チケット譲って下さい!」と書いた紙持ってる人もそこらじゅうにいるという異様な状況を横目に、裏に回ってドーナツ屋でお茶して一息しつつ4名合流。

そろそろ会場時刻かな〜と受付に向かうと、数千人のファンが待機中。
その中を通り抜け換気者受付に行き、あっさりチェックを済ませるとこの作品の編集・役者の遊人、続いて監督の奥様とも再会して、暫し談笑。

舞台挨拶15分前には席に着き、2つのモニターに予告編が流れキムタク&ニノのシーンの度に強烈な歓声が上がる。続いて舞台挨拶が始まり、木村拓哉・二宮和也・吉高由里子・大倉孝二・八嶋智人・音尾琢真・ 芦名星、そして原田眞人監督が登壇。
舞台挨拶・プレスのフォトセッションも他の映画より長めのサービスでございました。

ネタバレになるといけないので、ここで詳細には触れませんが・・・。
先輩検察官(キムタク)は、自らの友人であった少女の殺人事件が時効を迎える寸前に当時容疑者だった男の別件逮捕により、一気に送検まで持ちこもうと焦る。
後輩検察官のニノはその強引な捜査に疑問を持ち始め、尊敬する先輩を的に回す事を決断し、独自に真実を追いかけ始める・・・。ってストーリー。

これが、SMAP解散で悪役っぽくなっていまだにモヤモヤがつき纏うキムタクvs圧倒的な人気を維持して役者としての評価も上がり続けるニノという現実の構図と重なり、リアリティになってるんですねぇ。
その周囲は名優が固めてるから、決してアイドル映画ではありません!

ま、8月24日公開なので、乞うご期待!


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