雷電…ではなく伊達臣人も木から落ちる

ふいんき、きよきよしい…… もはや誤用のほうがしっくりくる言葉
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=134&from=diary&id=5232499

元・関東豪学連総長、元・男塾一号生筆頭伊達臣人。
原作者の宮下あきら先生の覚えがよろしいのか、男塾プロパー塾生の剣桃太郎との対戦を除いては無敗を誇った男。
週刊少年ジャンプ誌上にて「男塾人気投票」の企画が発信されるときには　何故か本編で同人（どうにん）が大活躍しており、ハロー効果満載の人気投票は形骸化していたと信じてやみません。
そんな完全無欠を誇るように見える伊達も言葉の誤った用い方をしていますね。

「大威震八連制覇」の第三戦に入る前に、発信された言葉
「虎丸、お前では役不足だ。俺と交代しろ。」
文脈から察して「役不足」と「力不足」を取り違えていることは明白。

後に虎丸自身も三面拳・月光の仇討ちに名乗りをあげたものの剣に制されたときに「俺じゃ役不足だって云うのか（意訳）」と食い下がっていました。

こういう言葉の誤用については　人間コンピュータである田沢慎一郎氏が矯正すべきだったんでしょうけれどもね。