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2018年08月06日02:01

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富士五百

今日もめっちゃ暑い。
これだけ毎日暑い日が続くとなんだか疲れるね…
暑くて疲れるっていうのもなんかおかしい気がするけど。


そんな暑い今日もイベントいってきた。

2018年163コめのイベントは、久々の日産本社。

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2018 AUTOBACS SUPER GT Round 5

富士GT 500mile Race

パブリックビューイングイベント


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スーパーGT選手権も早いもので第5戦。
お台場にもいきたかったけど、今日はこっちへ。


今回は富士スピードウェイ、ここで500マイル(800km)のレース。
時速200キロで走っても4時間かかる計算…
かなりの長丁場だね。

サーキットは御殿場で標高が高いとはいえ真夏の陽射し。
相当暑いんだろうな…

でもこの会場はしっかり冷房がきいていて涼しい。
比較的座り心地の良いイス。
長時間の観戦にはもってこいの場所だね。


今回もイベント前から会場へ。
先に座席をおさえておくと後々になって楽だからね。
荷物を置いていなくなるのはイヤだから、ずっと座りっぱなし。


時間になって、イベントがスタート。
ただレースを観戦するだけじゃないのがこのイベントのおもしろいところだね。


今回の出演。

春那美希 (進行)
中島秀之 (実況)
小倉茂徳 (解説)
砂子塾長 (解説)


いつもの愉快な仲間たちだね(失礼)。
砂子塾長が「インストラクター」じゃなくて「レーシングドライバー」になってた。
先日現役復帰して優勝したっていうからスゴいなー。


今回はなんと子供たちがステージに登場。
夏休みのお仕事体験の参加者なんだって。
へぇ、そんな企画あるんだね。
これで夏休みの自由研究の宿題はできたも当然じゃん。


そんな子供たちを相手に、小倉先生と砂子先生の授業が…
これがなかなかおもしろい授業だったなー。

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小倉先生はスゴくいい話をされていた。
「オタクって専門家でスゴいんだぞ」って。

たしかにレースに関わる人たちって、その道の専門家ばかり。
元々好きでその道を究めてこういう現場で働いている。
みんなオタクだからってイジめるのは間違いだ、と。

うんうん、なるほどねー。
ときどき電車オタクの子供とかいるもんなー。
路線とか電車の形式とか覚えてたりするし。
こういう人が重宝される業界もあるハズ。
「スゴい」って言わせるようになればホンモノだ。

なので、興味もったことはなんでも調べてみよう。
それを自由研究のテーマにしてみたらどうかな。
というのが小倉先生の授業でした。


砂子先生は「危険感受性」についての授業。
例えば道路を自転車で走っていて、少ない情報からこの先の危険を察知しよう、ということ。

よく免許取得の学科とかであるアレね。
写真1枚からどこに危険が潜んでいるかを考えよう、みたいな。

子供たちはこういうのあまり考えないからなぁ…
小さい頃からこういうのをしっかり教えておく必要はあると思う。
だから交差点を左右確認しないで飛び出してくる自転車多いんだよ。
子供たちだけじゃなくてオバチャンも…

なかなかためになる授業でした。
子供たちの心に響いているとイイナ。


…あれ?何しにここに来たんだっけ。

そうそう、GTのレース見に来たんだった。


そしてその後はレースのパブリックビューイング。
現地からの映像に、このホール独自の実況解説がつく。

テレビとは全然違う実況解説がいいよね。
小倉さんの解説はおもしろいし。
塾長はドライバー目線での解説がいいし。
ときどき絡めてくる裏話が…これは現場だけのお楽しみだね。


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500マイル、800kmのレースは約5時間。
いやぁ、長かったけどゆっくり見ることできて楽しかった。

ところどころ寝てたけど…涼しくて快適だから眠くなるんだよ。
でも最初から最後までしっかり見届けてきた。
このホールと主催者的にはちょっと残念な結果だったね。


今年のGTも残り3戦。
まだまだ楽しみだね。

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