ライヴ日記などまだ書いてないのがいくつもあるけど先にフジロック!
昨年に続いて今年も1日参加でフジロックを楽しんだ♪
7/28(土)day2 くもり Tシャツ:ニルヴァーナ
OLEDICKFOGGY
ESNE BELTZA
RANCHO APARTE
JOY-POPS
ASH
苗場音楽突撃隊
■OLEDICKFOGGY @ホワイトステージ
このバンドを知ったのは最近だけど活動期間はけっこう長い。バンジョーなどを取り入れたラスティック調なサウンド。でも基本はパンキッシュな日本語ロック。朝から勢いつけてもらった。
ヴォーカルが弱かったのは気になったけど、これから聴いてみたいバンド♪
■ESNE BELTZA @ホワイトステージ
■RANCHO APARTE @フィールドオブヘヴン
どちらもフジロックならではのバンドで、プリミティブで無国籍なグルーヴを放射していた。
ESNE BELTZAの方は途中まで観てRANCHO APARTEはフルで観た。RANCHO APARTEはギターとべースなしで演奏は打楽器中心というのが新鮮で楽しかった。体に直接響くサウンドが刺激的だった♪(帰りにこの2バンドのCDを岩盤に買いに行ったがなくて残念)
■JOY-POPS @フィールドオブヘヴン
スライダーズのハリーと蘭丸が17年ぶりに組んでツアーに出てその途中でフジロックに出演。
特に高校生のころにスライダーズはよく聴いたから、聴きなれた曲達に興奮しっぱなしだった。2人の演奏でやると思わなかったバンドサウンドな曲のSpecial WomenやBack To Backが聴けたのもよかった。
新曲2曲には興奮し、今後の活動に期待がわいた♪
■ASH @ホワイトステージ
前にASHを観たのはまだギターのシャーロットハザレイがいた時期のフジロックグリーンステージ。久々に観たけど3人でもかなりの爆音を鳴らしてロックなステージを楽しんだ。
もうずっとASHの新作もチェックしてなかったけどフジロック前に聴いた最新作が枯れた味わいが加わってよかったのでライヴでも沁みてきた。大人なASHの今後に注目したい♪
■苗場音楽突撃隊 @苗場食堂
ルースターズメンバーを中心に様々なゲストで盛り上がるバンド。
今回ゲストはモーサムトーンベンダーの百久さんとブランキー浅井健一!
百久さんの時は「新型セドリック」などルースターズナンバーを連発、浅井健一はシナロケ「レイジークレイジーブルース」やブランキーの「ペピン」が聴けた!
毎回楽しく驚かされる苗場音楽突撃隊で今年もフジロックを締めた♪
帰りのシャトルバス待ちのときに雨風が強くなり最後の最後に“耐えるフジロック”も経験。これもフジロック。
また来年も行けたらよろしく、苗場♪
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フジロック翌日は高崎のホテルから富岡製糸場見学に行ってきた!
■富岡製糸場
大河ドラマ『花燃ゆ』がきっかけで興味を持ち、いつかフジロックに絡めて行けたらいいなと思っていた。
フジロックの心地いい疲労感を感じながら、のんびり楽しめた。明治の激動の時代を想いながら歴史を感じた♪
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