『誓いのビー・ザ・ワン』
脚本:武藤将吾
監督:上堀内佳寿也
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋
グリスブリザードの闘い
青いグリス、最後の祭り…
戦兎によると白いパネルとエボルトが持つ黒いパネルを使えば並行世界=パラレルワールドと交わることができるという。
戦兎の父・忍はスカイウォールのない世界、つまりエボルトが存在しない世界と融合して新たな世界を創ろうとしていたらしい。
それが地球を救う唯一の方法
劇中で久々に『並行世界』なるフレーズが出て来た。
並行世界との融合、例えどのような計算をしようとも、一体何が起きるか分かったもにではないし、最終的に何か異なる別の方法を採用してもいいのでは?と
『最後の祭り…』と言う事でグリスことかずみんの最後?なのだろうか、毎度ながらこうした流れを挟むように翌週の放映はない、うむ〜
『Are you Ready?』からの『できてるよ』は痺れてしまいそうだった。
変身時の静寂、グリス変身時の静寂とか止めとか劇的な演出だった。
カシラが覚悟を決めた演技を際立たせていたのだが、これで本当に終わっちゃうの?
でもこの盛り上がりで、カシラ回は翌々週にお預けとなった。
実質上残り2-3回程度のストーリーでエボルトとちゃんとスッキリとした決着がつけられるのか不思議?
げんとくんのタオルって、いい匂いなのか…
ビルドにおいてはキャストのお笑い枠がなかったのだが、その役がげんとくんになってしまった模様。夏のギャグ回、あの変なTシャツに一人流し素麺って何ですかw
これが最後のおふざけになるのだろうね。
(続く)
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