シテ島　コンシェルジュリー　サントシャペル　ノートルダム大聖堂

３日目はシテ島とシャンゼリゼ

最初はコンシェルジュリーへ。
アントワネットが入ってた牢獄。←ロザリーがお世話にきてくれてた場所。

見た目は優雅なお城の建物だけど、霊感のない私でも、中に入るとなんだかぞくっとした。

アントワネット系のお土産や、中世風のお土産を売ってる。
お土産のポストカードに、当時を再現した絵葉書があって、印象に残った。
多分３畳位のスペースの牢獄の中、さらについたてで仕切られて、壁に向かって黒い服のアントワネットが読書してて、そばに見張りの衛兵が立ってる構図。

あんな華やかで豪華な宮殿から、生まれて初めていかにも牢獄〜って感じの所、しかも生きて出られない場所に来て、どんな気持ちだったのかしら　と思ってしまった。
お庭も想像よりかは広くはなかった。

次はステンドグラスの素晴らしく美しい、サントシャペルへ。
ミュージアムパスで並ばず入場。
圧倒されるような見事なステンドグラスが素敵だった。

続いてノートルダム大聖堂。
円形のステンドグラスをはじめ、ここも見事なステンドグラスや装飾がいっぱい！！
大きな地震のない国って、何百年も昔のものがそのまま残ってていいなぁ
イエス様、マリア様、ジャンヌダルク、リジューのテレーズはじめ色々な方々の彫刻がある。

今年の冬に、ひょんなことから、マリア様と聖テレーズの像を買って、仏像をおくかのように、大事に飾ってる。
周囲のサポートのおかげだけど、今まで出来なかったのに奇跡的にフランスに来て、聖地の一つにお参り出来たので、何だかお礼を言いたい気持ちになった。
セルフでキャンドルを買って灯したり、御来場の記念ノートに記帳できるので、お祈りしたり、お礼を書いてきた。

建物に登って、お土産屋さんに行ったり、屋上から景色やノートルダムの鐘も見れる。
なので早速登る事に。またミュージアムパスでＯＫ。
機械で予約するのが上手く出来なかったから、スタッフの人に相談したら大丈夫だった。

どうでもいいけど、今回の旅　日本人？てときたま言われた。
前回の旅はチャイニーズ？っていわれて、西洋人から見たら、東洋人て区別つかないんだろうな〜（＾＾；）と思ったけど、
今回　日本人らしさをなにか醸し出してたんだろうか・・（笑）
言葉が日本なまりとか

上までは結構あるはずだけど、らせん階段だと思ったより疲れなかった。
通路はわりと狭い感じかな？景色は最高でした。

次はシャンゼリゼへ