ベルサイユ宮殿

翌日は、楽しみにしてたベルサイユ終日観光。
子供の頃にベルばら見て、一生に一度は行ってみたかったんだよね

超豪華で、広かった。広すぎて全部見きれなかった（＾Ｏ＾；）でも満喫。
もはや庭園というか、領地！　プチトリアノンは市内の近くに引っ越しましたみたいな感じ。
そういえば、オスカルがロザリーに、ベルサイユ自体が街なんだよ、みたいなレクチャーしてた気がする・・・・と思い出した。

旅行会社の人から、超混むから、開園前の８：３０位には現地に着いてた方がいいですよ
と教えてもらったけど、
ついホテルでまったり朝食とって出発して１０：３０位に現地についたら、結局ミュージアムパスがあっても、個人入場は３時間待ちだった（＾＾；）
ディズニーランドにファストパスが出来る前思い出したよ・・・


旅行会社の方に、国鉄で行くと楽と教えてもらったので、ホテルのインフォメで、メトロと国鉄って同じ駅から乗れるのか確認して出発
スタッフのお姉さんが、長い金髪に青い目でバービーみたいだったので、フランスに来た〜って感じ。

駅で、インフォメのお兄さんに切符の買い方聞いたら、往復券の買い方を丁寧に教えてくれた。
切符はＶＩＳＡカードで買った。
国鉄なのに、超カラフルで可愛い電車にのって３０〜４０分位？で到着。
街並みもかっこいい。普通の住宅も、お店屋さんも。パステルカラーのお洒落な建物をよく見ると警察とか、公共機関もおしゃれなのかい。（＾＾；）！

あちこち見とれながら、グーグルマップで１５〜２０分歩くと到着。
門と屋根の飾りが超光ってる

フランスの人は日傘ささないけど、さすがにここは色んな国の人が集まってるし、日差しは暑いので日傘さしてる人いた。水分とりつつ、ガイドブックみたり、ipodで音楽聞いたりして待つこと約３時間。
並んでる間、まわりの人見てると、西洋人の子供って、本当にお人形みたいで可愛い。
髪が金髪カールなのに、まつ毛は真っ黒とか、色違うのが不思議。
外人さんは蛍光色とか、派手な色の服にあうなぁと思ったり。

あと横入りする外国人一家もいたのでカタコトで注意して、前の人にピタッとくっついて入れないようにして、私の後ろの人達も私との間をつめて入れないようにしたけど、またその人達後ろで同じことしてた。もー、マナー守ってほしい

中に入ると、自由に音声ガイドを借りていよいよ観光スタート
装飾がどうしてもベルばらを彷彿とさせる（笑）
こんな綺麗な場所で、美しい人が美しい衣装と装飾品を身に着けて、舞踏会やったら、そりゃ素敵だろうな〜

豪華でエレガントな装飾や、ＴＶや本で何度も見たことある絵画、鏡の間とかを実際に見ると、夢が叶ったんだな〜って気持ちになった。
ちなみに王妃の寝室は修復中。
途中のお土産コーナーとショップで、可愛いアントワネットグッズや、豪華なベルサイユっぽい雑貨を売ってる。

次は庭園とプチトリアノンへ