今の日本、自己中心、子どもを妄信的に依怙贔屓すぐゴミばかり。

中米コスタリカで寿司などの和食店舗を成功させ、息子達の支店を任せたところ、ほとんど全ての支店が駄目息子たちによってつぶれてしまったという。そういえば、日本の名門とされていたある和食店も東京で上流階級の生活に入った息子（娘）達はことごとく滅茶苦茶な男になってしまい、本店では苦慮した挙げ句生え抜きを跡継ぎにすることで何とか、名門の維持を考えたがそれでも世間を騒がせる大問題が起こってしまったあの店のことを思い出す展開。
　現代の日本人は、和食店に限らず、政治家も学者も役人も、所有と経営（職業）と家族（血脈）を分けて考えることができない原始人・野蛮人が多く、昭和初期までは駄目息子の場合は養子を取るなどの工夫があったが、今やその習慣もなくなってしまった。海外に出た人でさえ同じ。日本国内では駄目息子だという報道さえも大メデイアの社会主義的統制が有り、全く漏れ聞こえてくることもない。
　舞台がコスタリカだったからこそ、『世界なぜここで日本人」という番組で娯楽として名理夫経ったのかも知れない。

　石原家などは最悪です。橋本総理も抵抗したけれど、最後は裏口入学を受け入れてしまったし。