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2018年07月31日01:54

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びっくりキーワード。びっくり入院。

《キーワードから》

会社を辞めたいと言い始めた同僚が上司に強引に引き止められたらしく、それを報告に来た。
実は昨日のうちに上司にメールにて報告していたりした訳だけど、同僚本人に聞く限り、上司は俺の差し出した参考助言を鵜呑みにした上で引き止めに入ったらしい。感謝の一言だ。

落ち着いた同僚に成り行きを聞くと、表現こそ違ったものの、過去に聞いた、あのコと同じ症状だった。でも、仕事をする程に浅い症状。鬱というよりはノイローゼだろう。でも、放ってはおけない。
出来る限りの助言として、気が済むまで休むといいと促した。

それにしても、こうも短期間で同じ表現を聞くとは思わなかった。
あのコとの電話の中の、取り乱した声を思い出した。ゾクっとした。


《男性の姓名判断と人格判断》

雑談の流れで同僚は占ってもらおうかな? なんて言い出した。
男性で占いに興味を持つ人物はなかなかに珍しい。というより、興味はあっても『女じゃあるまいし』という理由で興味の無いふりをされる事が多い。どうして女だと占いが良いのか理解は出来ないが。

それで、流れのままに、軽く姓名判断と人格判断を施す事に。
商売でもないのにこれまで沢山の人々の答えを出してきたが、男性となると実は100人にも満たない数だ。覚え切れる訳も無いほとんどは女性で、しかも友人の友人みたいな、面識を持たない人が大部分を占めている。

故に、ちょっと楽しみ。
気を付けなければいけないのが、男性と女性とでは同じ数字でも意味が違う部分がある所だ。注意せねば。


《残業だらけ》

職場のキャパは昭和40年代止まり。そんなところで現在の拡大されたショッピングセンターを一手にまとめるのだから、人も機械も場所も全てが足りない。
80時間の残業リミットはあっさりオーバーし、100時間にも手が届いた。

どうにか残業を減らす方向に持ち込みたい会社は我ら上司に丸投げしたようで、そんな上司は俺に秘密のメール。
『15分単位の休憩時間をカットしようと考えてます。』
つまり、10時、15時、17時、19時…と、2時間おきの休憩が無給状態になる話だ。
いやいやいや、冗談じゃない。繁忙期80時間枠オーバーの話なら飛び出た分のカットもやむなしだろうが、42時間枠の20時間にも満たない月じゃ食うに食えない状況になり、離職者の出現も必至だ。
急ぐのは分かるが、もうちょっと考えて! …という内容を、あんな風にこんな風にやんわり伝える。
ふう…、予定されていた本日の昼礼に上司は出現しなかった事から、取り敢えず思い留めてくれたようだ。…まだ明日があるから油断はできないが。

そんな理由で候補案を、こうやって日記を書きつつ思案中。ひとまず手軽な方法が3つばかり浮かんでいるが、こうして日記を書き続けるうちはメールに着手できない。
なんで俺って軸を中心に考えると案が出ないのに、無関係な事してるとポコポコ案が出てくるのだろう? 変な体質だ。


《暗転》

おやじさんが倒れたようで、仕事から帰ってくると入院した報を受けた。
最近はカラ元気だったとは薄々気付いていたが、この暑さでやられたようだ。

当然、心配。
取り敢えず次の休みに病院に顔を出す事にしたが、どんな顔をすれば良いのかが判らない。
予定返上で早く退院してもらうのがベストかな。

…で、不謹慎極まりないが、俺の心境は至って平常。きっと夏バテの類だろう。
『入院なんかさせやがって!』
と、病室のベットで騒ぐおやじさんの姿を想像すると、なんか笑える。
早く元気になるといいな。


《あとがき》

昨日まで元気だった人がそうではなくなる事は珍しい話ではない。その逆も然り。
誰だって体調不良は起こす。大なり小なり。

病気になった時に重要なのは、己のモチベーションだろうか。
ふけっていては治るものも治らない。気にせず笑っているからこそ奇妙な回復を増長させる事が出来る。理由は不明でも事実は事実だ。

…上司にメール入れるか。

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