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2018年07月30日20:15

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高くついた草刈り

昨日の日曜の夜、姪とその友達、二人が我が家へと泊まってました。

台風が来て、電車がストップしたら高校の補修に出席できないからと言うのが理由でしたが、電車が停まるほどの状況じゃない事は分かってましたが、実のところ今日の補修後に3人で佐世保市内へ遊びに行くのが真の目的。

台風が東からそれも二度も上陸後にやってくる、と、初めての体験、その上、警報が一つも出ずに、波浪注意報、強風注意報、と、いつもの台風の構えは全くない、少々風が吹いて、少し雨が降った。

そこで私は思った、明日の朝は、雨上がりで草が抜きやすい、少し気温も下がってる、よっしゃこの高校生3人娘を補修に行かせる前にちょっとだけ草刈りを手伝わせようと思い、昨晩、10分か20分ぐらいでいいから朝から草刈り手伝ってくれないかな?お礼は、お昼ご飯ごちそうするから。

3人はヤッタァと快諾してくれて、今朝は5時半には起きて、草刈り鎌は?片手鍬は?三本鍬は?・・・と。あるよ、と出してやったら。

三人の仕事の早い事、シャッシャッと草を根から刈り取って行く、私一人で半日かかる所を30分かからず3人でやってしまって、45L袋7袋分刈ってしまったところで、気が付いた。姪をはじめ、姪の友達二人も親は会社員だが、兼業農家、普段は、おじいちゃん、おばあちゃんが田んぼや畑をやってる。草刈りなんて日頃からやってるから馴れたものだったのです。

その後、三人は朝食済ませて、我が家の前の高校に行って、補修済ませて帰って来て、
「ねぇお昼、スシローでいいかな」と3人でニコニコ

いいよ、と連れて行ったものの、15歳と16歳の女子高生の胃袋があれだけ強健なものとは高校生活からはるか離れたオバサンは忘れてました。

お蔭で裏庭と隣の空き家裏は綺麗になったけど、私の財布の中も綺麗に軽くなりました(^^ゞ
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