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2018年07月29日13:48

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三陸リベンジ! その5/北三陸から南三陸へ

4日目=8月13日(月)、久慈駅からスタートしてあっちこっち立ち寄りながら宮古に入った所で適当に昼食。
私個人の勝手な地域分けでは、八戸〜久慈〜宮古までが“北三陸”であり、宮古〜釜石〜気仙沼〜石巻〜多賀城=仙台市の手前までが“南三陸”。
って事で午後は南三陸をひたすら南下するけど、おそらく今回のツーリングで一番ハードな半日となるかと。
お宿=陸前高田市までそこそこ距離もあるし、そろそろリアス式海岸の景色にも飽きて来るだろうし、暑いだろうし…それ故に部分々々開通している三陸道を併用して時間と疲労を軽減しつつ南下。
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◎陸中山田駅…盛岡〜宮古〜釜石を結ぶJR山田線にその名を冠する駅であり、路線内でも重要な役割を果たしていたそうだが、震災により駅舎を含め壊滅的な打撃を受けた一帯。地図上で線路が途切れてしまっている為目に留まり訪問してみようと思った次第だが、調べてみるとついこの間=7月18日に全線が繋がり、2019年3月21日の三陸鉄道への移管&開業に向け、8月21日からディーゼル機関車での点検・撤収を兼ねたテスト走行が始まるとか。
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この陸中山田駅の駅舎も9月に完成予定だそうで、オランダの風車を模した駅舎の外観は出来上がっているのではないかと。
https://response.jp/article/2018/07/26/312340.html
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◎四十八坂海岸…山田町(やまだまち)の南端に位置する険しい断崖絶壁の景観が素晴らしい場所、らしい。展望台の駐車場から海岸に降りる事が可能ではあるけど、多分降りないだろうなあ(^^;
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◎宮沢賢治詩碑…宮沢賢治センセが1925年(大正14年)に八戸から釜石まで旅をした際、当地で朝を迎えた際に謳った詩の石碑が2016年に建立されたとか。
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◎吉里吉里駅…北海道のライダーズハウスとの因果関係は知る由もないし、井上ひさしセンセの小説の題名として名高い地名だが小説の舞台は一関市だとか。ま、名前がユニークなので記念写真だけでも。
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◎釜石市立鉄の歴史館…吉里吉里駅からはワープで一気に釜石へ(^ ^) 釜石と言えば私的には松尾が居た頃にV7を達成した底なしに強かった新日鉄釜石ラグビー部、故に少しは鉄の勉強をと思うのだが時間が取れるかどうかかなり怪しい(^^;
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◎穴通磯&碁石海岸展望台…ワープは続くよ何処までも(^○^) 釜石〜大船渡を一気に駆け抜け、気力が残っていればこの奇岩と美しい景色を眺めに行こうかと。

以上、4日目の走行距離はざっと250km…ではあるけど立ち寄りスポットが多過ぎる(^^;
ま、小まめな水分補給を兼ねて5分程の小休止を沢山設けるって事で。


■三陸リベンジ! その4/あまちゃん聖地巡礼ツーリング
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