師匠のレッスンで前回のバリトンの特別レッスンの話をした。発声の基本的な部分は同じようで・・東京芸大だから当たり前と言えばそうなのだろうが・・歌い方については、少し違うようだ。
特に「この声は私の好きな声じゃない」と言われたところは、確かにずっと教えてもらっている師匠のドイツリートとは違う(ような気がする)。師匠の好きな声はフィッシャーディスカウやヘルマンプライのような柔らかいバリトンなのだ(たぶん)。幸い自分の声も比べるのもおこがましいが、その系統にある(らしい)
まあ、それはそうとして、でも師匠のレッスンを受けるとほめ上手なので毎回うまくなったような気がする。そうでないと続かないけどね。
8月初めに東京でバリトンのレッスンを受ける。こちらは師匠の推薦だから、求める声は一致するだろう。
どちらにしてもコンクールまで「木兎」を集中してやって「これはソロの声ではない、これではコンクールに勝てない」と言われたことを見返さないとね。
日本国憲法第2章第九条を守ろう!
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