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2018年07月24日22:49

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都市対抗野球は大人の甲子園

1985年に都市対抗に出た八王子市のスリーボンドにはPL学園のOBがおり、彼は高校時代1度もベンチに入れなかったのに、社会人ではじめて全国大会に出ました。人生敗者復活のチャンスはあるのです。高校で駄目なら、大学、社会人で結果を出せばいいということに気づかされました。甲子園だけが野球じゃない、まして全てじゃないのです。


http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5213563

第89回都市対抗野球大会の熱戦が続いてきた東京ドーム。試合の合間にダイヤモンドの整備が始まると、制服姿の女性たちがほうきとちり取りを手に現れる。普段は受付などを担当する球場運営会社の社員で、人工芝に飛んだ土を取り除くのが役割だ。決勝戦を前に「きれいなグラウンドで最高のプレーを」と願う。


 女性たちは、マウンドや各塁周辺の土を整える専門の人たちとともに登場。通常業務の紺色の服装のまま内野を歩き回り、土を手早くほうきでちり取りに掃き込んでいく。選手のスパイクから落ちた土が人工芝の上に残っていると、打球が不規則に跳ねたり、選手が滑ってケガをしたりする恐れがあるためだ。


 和佐田(わさだ)めぐみさん(42)もその一人。大学時代は硬式野球部のマネジャーを務め、「好きな野球に携わりたい」と10年ほど前からドームで働く。「たくさんの土が人工芝に落ちているのを見ると激闘が目に浮かぶ」と話す。


 休日はスタンドから観戦。「一発勝負の緊張感と応援合戦が好き」と都市対抗の魅力を語る。「どちらのチームにも優勝してほしい。悔いのない試合を」と好ゲームを期待した。【川村咲平】
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