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2018年07月24日10:54

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☆★☆ コズミック・ディスクロージャー ★ビッグフットとトールホワイト シーズン 11, エピソード 9★ その1 ☆。・:*:・゚`★

☆★☆ コズミック・ディスクロージャー ★ビッグフットとトールホワイト シーズン 11, エピソード 9★ その1 ☆。・:*:・゚`★
July 18, 2018

David Wilcock:今週もまた、「コズミック・ディスクロージャー」へようこそ。
司会の、デイヴィッド・ウィルコックです。

そして、特別ゲストのエメリー・スミスを迎えて、彼が地下施設で同僚として接していた様々な「生きた」ETの、とても興味深いお話を続けていこうと思います。
エメリー、今回もよろしく。



★ Emery Smith : ありがとう、デイヴ。
ワクワクしてます。



◎ David : 貴方が地下基地で会った最初のETは、誰ですか?
標本ではなく、生きたETで最初に見たのは?



★ Emery : それは、トールホワイトですね。

フォト




◎ David : あー、そうですか。



★ Emery : ええ、そうなんですよ。



◎ David : では、最初に会った時のことを話してもらえますか?
だって、明らかに人間とは違う生命体が、生きて目の前に立っているのを初めて見たのなら、それは人生において記念すべき瞬間であったに違いないですよね。



★ Emery : まあ、実際に面と向かって会う前から、遠くから窓越しに眺めていたりだとか、別のプロジェクトにいるのを知っていましたし、プロジェクトで許される範囲内で、彼らについて読んだり聞いたりして調べていたので、予(あらかじ)めよく知っていたんです。

フォト




◎ David : あー。



★ Emery : だから、彼らは最初に、こういったETや生命体に関わる過去の仕事関係のビデオを見せたり、本やデータベース上の情報を読ませたりして、私達を慣れさせておくんです。



◎ David : では、このトールホワイトについて話していきましょう。
というのも、この呼び方については様々な混乱や食い違いがあるからです。

例えば、チャールズ・ホールという内部告発者がトールホワイトと呼ぶETは、グレイのような目をしていて、少し青みがかった目のようでした。
ピート・ピーターソンがここで語った体験に出て来るトールホワイトは、彼によれば特定の一種族を指す呼び名ではないそうです。
ただの、外見による大雑把な分類に過ぎないと言っていました。



★ Emery : その通り。



◎ David : そして、コーリーの体験に出て来るアンシャールがいます。
彼らは更により人間に近い容姿ですが、年老いるに連れて、どんどん背が高くなっていきます。

では、貴方は何をもってトールホワイトと呼びますか?
手始めに先ず、どんな外見か説明してもらって、見分けがつく身体的な特徴を細かく教えてもらえますか。



★ Emery : ええ。

彼らの身長は、2メートルを越します。
顔は、私達より少し小さな顔です。

腕はとてもすらっとしていて、とても外胚葉型と言えます。
彼らの動きはとても滑(なめ)らかで流動的で、まるでダンスを踊っているような動きです。

こんな感じです。
関節の動きが滑(なめ)らかで、手脚も柔軟に曲がります。

私達のように、硬直した手脚ではありません。
彼らは、私達の信念体系をとても深く理解しています。

そして、とても同情的です。
また、とても賢い人達です。

私は、彼らを遠くから眺めている期間が6〜7ヶ月あって、その後プロジェクトで実際に彼らと一緒になりました。



◎ David : では、推測するに、彼らの顔は大まかには私達に似ていて、ただ小さいだけ?



★ Emery : ほっそりしてます。
ほら、映画で喩(たと)えるのは嫌なんですが、『スター・ウォーズ』でトールホワイトのグループがクローン兵士を作っていたり、その惑星を管理しているシーンがありました。

彼らは本当にスレンダーで、美しく、楕円形の顔に本当に美しい大きな目をしています。
顔のほとんどを占めるくらいの。
だから、彼らの目は少なくとも私達の2倍から3倍の大きさでしたね。

そして、鼻はほとんどないに等しくて、とても小さく小柄で、鼻の穴がとても小さいアジア人のような鼻でした。
それに、美しい唇と小さくて上品な口です。



◎ David : では、目がかなり際立った特徴なんですね。
それだと……



★ Emery : ええ。



◎ David : ……でも、ある意味、ほとんどアニメのキャラクターみたいですね。
尚且(なおか)つ人間に見えて……



★ Emery : そう。



◎ David : ……でも、ずっと背が高いと。



★ Emery : その通り。
目は楕円形で、斜め20度の角度がついています。

だから、こんな感じ。

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私達の目はこう、水平です。

でも、彼らの目は少し傾いています。
楕円形のまま……



◎ David : すると、よりロシア人や北欧人に近い感じ?



★ Emery : そうですね。



◎ David : オーケー。



★ Emery : でも、私がトールホワイトと呼ぶ時は、巷(ちまた)でよく聞くブロンドで青い目の、背が高い北欧人風ETのことではありませんよ。



◎ David : ノルディックみたいな。



★ Emery : そう、ノルディック。
つまり、トールホワイトの肌は、灰白色です。

とても白いので実際に……ピカピカで、光が反射するくらいです。
本当に美しい肌で……ある種の光沢があります。

でも、とても白くて、指も長く、私達のような普通の脚をしています。



◎ David : 坊主頭ですか?



★ Emery : はい。



◎ David : オーケー。



★ Emery : 髪はありません。
毛も、一切見たことがありません。



◎ David : 本当?



★ Emery : 彼らは、私達のように衣服や制服を着ています。
普通は、タイトにフィットした服です。

彼らの器官系はとても複雑で、ほとんどどんな惑星のどんな大気の中でも生きることができます。
だから、彼らは様々なガス性の化学物質や、私達だったら死んでしまうような様々なガスの中でも呼吸できます。

そして、彼らの胸は小さく、V字体型です。



◎ David : じゃあ、グレイとは大分違いますよね。



★ Emery : そう。



◎ David : 髪を剃った人間のようで、白い肌で、でも、顔が細くて、かなり身長が高いということですね。



★ Emery : ええ。
そうです。



◎ David : ピートの話では、彼らは杖を持っていることがあるそうです。

貴方は、見たことがありますか?
彼らが杖とか……



★ Emery : いいえ、一度も……



◎ David : 何かしらの道具を持ち歩いているのは?



★ Emery : 杖を持っているのは見たことがないですが、特殊なブレスレットや首輪のようなものを身に着けてはいましたよ。
よく分かりませんが、それが彼らの器官系と何かしら関係しているとか……でも、そこまで詳しく説明を受けていません。

そのようなことだけ聞かされました。



◎ David : オーケー。
そのブレスレットや首輪がどのように機能するかは、分かりましたか?



★ Emery : そうですね、光が灯ります。

この光は首輪の真ん中にグルッと入った、ブルーのリボン状の光です。
だから、首輪の幅が2.5センチくらいだとすると、とても細いんですが、その幅の真ん中の4分の一くらいがグルッと一周、ブルーの縞になっていたんです。

そして、この光はグルグルとブルーの縞の上を回転しています。
光は常に灯っていて、そして、常にブレスレットの光と同期しています。



◎ David : 同調して回転しているんですか?



★ Emery : そう、どちらの光も全く揃った調子で回転していました。



◎ David : ふむ。



★ Emery : ええ。



◎ David : それは何の為のものか推測しようとしたり、直感で分かることはありましたか?



★ Emery : それは恐らく……彼らが違う環境の惑星に行く時に、これが何らかの方法で、彼らの肉体に必要な栄養素とか、化学物質とか、ミネラルやビタミンを取り込む補助になるのだと思います。
どういう訳か、これが彼らの体電圧やエネルギーを高く保ってくれるのでしょう。



◎ David : ピートが話していたトールホワイトの方は、貴方と同じではないかも知れませんが、私達人間にあまり近寄れないそうなんです。
精神に混乱をきたし、そうになるとか。

貴方も、彼らが地球人とある程度の距離を保ちたがっている様子を、目にしたことはありますか?



★ Emery : トールホワイトではないですが、ええ、他の異種交配のホワイト種が、私達のエネルギー場に過敏なのは知っています。
彼らは私達の持つ、全ての細胞のエネルギーを感じ取ってしまうからです。

全てが、このホワイト種と同じだという訳ではありませんが、関係があると思うのが……私達は多くの細菌を持ち運んでいますよね。
善玉菌も悪玉菌も。
そして、ウイルスも。

それら全てが特別なエネルギーの波動を出しているんですが、それに彼らは圧倒されてしまうんです。
そして、実際に病気になってしまいます。

人間の周囲に、居過ぎたことによって。



◎ David : そう聞きました。



★ Emery : だから、彼(ピート)が言っていたのもそのことでしょう。



◎ David : 最初に、トールホワイトと会った時のことを話して下さい。
今の話だと、まだ間接的に窓ごしで見たような……



★ Emery : ええ、見ました。



◎ David : ……ブリーフィングで聞いたかのような情報ですよね……



★ Emery : はい。
ええ。



◎ David : ……でも、実際に最初に面と向かって、このETと会った時のことを聞きたいです。



★ Emery : 彼らは機会がある毎(ごと)に何度も呼ばれていて、何故だか、亡くなった人間を調べる仕事をしていました。
理由は、分かりません。



◎ David : 地球の人間ですか?



★ Emery : 地球人です。



◎ David : オーケー。



★ Emery : でも、彼らは明らかにこのことが心配な様子で、数人のチームで来て働いていたこともありました。
そして、私はサンプルを採取している時に、同じオペ室で彼ら2人と一緒になったことがあります。


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