上海の邦人アマチュア音楽シーン今何期？

只今　 28℃の上海
雲が厚めで
午後からは雷雨予報


昨日は　仕事を終え
中山公園の　北海道料理　「ふる郷」に



帰任組の　ヒロシ君が
出張で来海中とのことで
ネコさんが音頭を取り、7名ほどの
音楽仲間が集まった


いやーー　　見事に　女っ気ゼロ




こうして
たまに　帰任された音楽仲間が
出張などで　来海されると
それにかこつけて　集まっては呑むわけなんですが


それぞれが
在籍した年代によって

その人のことを　知る　残留組と　
知らない　残留組とに分かれ


集まる人数は
その人物が在籍した時代により
変わったりするわけですな



昨日　来られたヒロシ君は
かなり　古い時代
2009年〜2011年の頃に
ブイブイいわせていた人なので
いわゆる古株組みしか　彼を知らない
とはいえ　7人とはよく集まった


思いで話もさることながら
次の企ての話もできる仲だからこそ
集まる意義もあるというもの
なかなか　楽しい夜でありました



上海における　邦人のアマチュア音楽シーン


黎明期 - 確立期 - 発展期（成長期）
- 全盛期 - 成熟期 - 衰退期 - 晩期（末期）


今は　どのあたり？？？でしょう？？


そのあたりは　裸一貫
上海でイベント音響　スタジオ業を長年されてきた
スタジオ坊発楽の社長に解説はお願いするとして


まあ、おいらも
2009年　坊発楽を訪れたものの
やばい薬でもやってそう・・・と帰りかけたところを
むらまっちゃんに　声をかけられ・・・
でも　
すでに　その時には昨日のメンバーは
もう　ステージに立っていたので
確立期はとうに過ぎたはずで
発展期あたり？？　に　なるんでしょうか



この先
国交が断裂したり
邦人駐在員がいなくならない限り
全盛期、成熟期は　ある意味永遠であるはずなわけで
衰退期や末期は　来ることはない？？　はずで


過去にも
反日デモなどで
衰退するのか？と　思わせて
また　新たなタレントやバンドが出現し
盛り返す


考えられるのは

今後　若い世代が
楽器をやらない人が激増して
バンド自体が　減少していくこと


かの　ギブソン社が潰れたのも
その兆候なのか


でも、音楽がこの世から
消えることは　ありえないはず


なんか　ヒロシ君の話から
壮大な話に広がってきたぜ



さすが　広し　だがや



あ、字は違いますです　ハイ




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今日は　この歌がぴったり「夏空」
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Ｙｏｕｋｕは

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