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2018年07月21日22:58

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幼児の頃の記憶〜やさしいおにいちゃんにくっついて

この記事を読んでいて
ふと 母が何気に語った 幼少期の俺の話を思い出した。

4〜5歳くらいだったと思うんだけど
母親とふたりで海水浴きてたとき
ちょっと目をはなした隙に俺がいなくなっちゃったんだって・・。

慌てた母親が 真っ青になりながら 砂浜走り回って
それこそ 黒山の人だかりの中探したんだって。。

でも賑やかなエリアにはいなくて俺?
母親、ちょっと人がまばらな 海岸の方探してみる事にしたらしくて。。

そしたら案の定、知らないおにいさんに手引かれて 駐車場の方に連れ去られるとこだったんだって(-_-;)

なんか母親の言う話によると
知らないおにいさんは母親の顔みたら急いで俺の手はなして逃げたらしいんだけど・・
誘拐とかそーいう怖い大人がうようよしてるなんて知らなかった俺は
『おにいちゃん、
きれいな かいがらいっぱいあるとこ おしえてくれるっていったから・・』って
無垢な顔で言ったんだってさ?

「あと少しでお前 誘拐されるとこだったんだよ!このおばか」
カンカンになって怒ってる母親みて どーして怒られなくちゃいけないんだろ?って首傾げてた 俺(^^;

このころから イケメンのおにいちゃんには弱かったんだねぇ 俺



********きょうのWEBニュースより

子供の連れ去り事件は、昼間の住宅街で知らぬ間に発生していることも多いという。実際に連れ去られそうになったという経験談を紹介する。

「あの日の恐怖は昨日のことのように覚えています。当時私は小学4年生。友達が学校を休んだので、プリントを届けに行く道中でした。午後3時頃のことです」

 会社員のTさん(48才)は、自らが連れ去られそうになった経験を話してくれた。

「私の家から友達の家までは、左に古い住宅が連なり、右に塀がところどころ壊れた空き地が続く坂道でした。車がようやく1台通れるかという細い道です。空き地には木が生い茂り、冒険ごっこをして遊ぶ男の子たちもいました」

 しかし、その日は誰もいなかった。不審者は、この瞬間を見逃さなかった。

「私が坂道を歩いていると、30mほど先の坂の下から、高校生か大学生くらいの、若い細身の男が歩いてきました。なんとなく嫌な予感がしたので、うつむきながら、坂道を走り抜けようとしました。ところが、男とすれ違う瞬間、私はガバッと腰から抱き上げられてしまったんです。びっくりして声も出ませんでした。

でも、ハッとわれに返り、無我夢中で暴れると、男の腕をすり抜け、前方に転げ落ちました。ラッキーでした。振り返ると、男が私を見下ろしていました。その目が本当に恐ろしくて、とにかく前だけを見て夢中で坂を駆け下りました」

 その後、友達の家にプリントを届けると、別の道から無事に帰宅できたという。すれ違いこそ“魔の瞬間”だと、安全生活アドバイザーの佐伯幸子さんは忠告する。

「すれ違いざまは、不審者が子供といちばん接触しやすいタイミング。嫌な予感がしたら、その直感は当たっていると思った方がいい。その時点で引き返すことを、お子さんに教えてください」

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