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2018年07月21日19:21

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環境の変化に体が自然に緊張するからって思ってた〜枕が変わると・・・

本当に「枕」でなくて、旅行などでいつもの寝室や寝床(ベッド)でないと、意識していなくても体が緊張したり、嬉しさで興奮したりで寝れないことを言っているのだと思っていた。本当に、「まくら」なんだ!

3年くらい前に、枕を変えた。当時は寝心地がよくなった感じがした。でも、やっぱり寝付けないときはあるのだよ。このごろは、枕も古くなってきたのか、前よりしぼんだ感じがするし。変え時かな。

北米で車で旅行するときは、枕持参の人も多い。こういう人は、大きなボトルのシャンプーやリンスを家からそのまま持ってくる。ホテルやモーテルの枕では眠れないのか、シャンプーなどは自分で選んだものにこだわりがあるのか・・・

まあでも、家でも旅行先でも、すんなり寝れないときはあるもの。お酒は寝る3時間前まで・・・参考にしよう。猫には夜遅くに餌をやると、夜中に走り回らないっていうけど、満腹の時はよく寝れる。太るけどなぁ。

「枕が変わると眠れない」って本当?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=77&from=diary&id=5210312

(記事本文)
「枕が変わると眠れない」は本当です!その理由とは?
自分の家ではよく眠れるのに、出張や旅行のときに一睡もできなかった……。そんな経験はありませんか? 旅先など自分の家以外で眠れないときには、枕の見直しが一番大切です。また、眠るまでの行動を一定にする「スリープ・セレモニー」も効果があります。睡眠薬やお酒の力に頼るのも良いですが、飲み方に少し気をつけましょう。

自分にあった枕が一番! いつもの枕か枕カバーの持参も有効
いつもの使い込んだ枕と、同じ枕の新品で寝心地を比べた実験があります。それによると、ふだん使っている枕の方が、睡眠の質がよいことが分かりました。おそらく、使っているうちに素材が弱って部分的にくぼみ、自分の頭の形に合うようになったためと思われます。

また、自分のにおいがしみ込んだ枕で眠るほうが、安心できて眠りやすいのかもしれません。旅行などで枕が変わると眠れない人は、自宅の枕を持っていくか、少なくともいつも使っている枕カバーを旅先でも使うと、眠りやすくなりそうです。

簡単な枕の最適な高さの調整法
また、宿泊先の枕がしっくりこないときには、高さの調整が必要かもしれません。そんなときには、16号整形外科の山田朱織院長が提唱されている方法をお勧めします。

横向きに寝て、顔の中心を通る線と胴体の中心を通る線が、一直線になるのが理想の枕の高さです。横向きに寝たときに、首が左右に曲がっている感覚がなければOKです。枕が合わなければ、ホテルや旅館に相談するか、タオルやバスタオルで高さを調整してみてください。

眠る気分を盛り上げる「スリープ・セレモニー」
眠る前に決まった行動をとると、寝つきが良くなります。この行動を「スリープ・セレモニー」あるいは「睡眠儀式」といいます。睡眠儀式を行うと、昼の神経である交感神経から、夜の神経である副交感神経への切り替えがスムーズに行われて、眠る準備ができます。

たとえば、ぬるめのお風呂にゆっくり入って、パジャマに着替えて歯を磨き、軽くストレッチングをして寝床に入り、「おやすみなさい」とつぶやいて目を閉じる。このようなスリープ・セレモニー(睡眠儀式)をふだんから行っておいて、旅先でも同じように行動すると、リラックスできて自然に眠りやすくなります。

睡眠改善薬の利用・寝酒の注意点
どうしても眠れないときは、薬局で買える「睡眠改善薬」を使ってもよいでしょう。特に風邪薬や花粉症・アレルギーの薬で眠くなる人には、効果が高いです。薬が効いてくると急に強い眠気に襲われることがあるので、安全のため、薬を飲んだら、すぐに布団に入りましょう。

寝酒は、洋の東西を問わず見られる文化です。確かにお酒を飲むと、寝つきが良くなります。しかし、アルコールは血液中の濃度が薄くなると、覚醒効果を発揮します。そのため、睡眠の後半では眠りが浅くなり、睡眠全体としては質が悪くなります。

お酒を飲むなら、適量を眠る3時間前までにしておきましょう。そうすれば眠るまでにアルコールが分解されるので、睡眠に悪影響が少なくなります。適量とは、体重60kgの成人男性で日本酒1合、ビール中瓶1本、ワインなら軽くグラスに2杯までです。女性や高齢者はアルコールの分解が遅いので、これの半分くらいが適量です。
(文:坪田 聡(医師))

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