ほんと、火星・・明るいよ・・
火星は、地球との位置関係(距離)によって明るさが大きく変わる惑星ですが、2018年は4月下旬から11月下旬までの半年以上にもわたってマイナス等級で(いわゆる1等星よりも明るく)輝きます。とくに、7月31日の地球最接近のころには、火星の明るさはマイナス2.8等級となり、木星よりも明るくなります。
このように今年の火星はとてもよく目立ち、また特徴的な赤い色も目印となるので、建物などに遮られなければ街中でも簡単に見つけられます。
7月は20時ごろに昇ってきて、午前1時ごろに南の空、明け方3時ごろに南西の空のやや低いところに見えます。下旬には宵のうちに見やすい高さになり、観察の絶好機となります。8月は夕方から宵に南東の空に見え、22時ごろに南の空まで上り、明け方3時ごろに沈みます。ほぼ一晩中見ることができ、宵のうちに見やすい高さに上るので、引き続き観察の絶好機です。
http://www.astroarts.co.jp/special/2018mars/?ref=a366
ほんと、木星よりも明るい・・
最初、木星?
赤すぎ・・火星?という感じだった・・
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