mixiユーザー(id:28651168)
2018年07月20日06:56
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グレイスの蛋白喪失・その５５&未承認フィラリア症予防薬の広告で書類送検
6月27日午前10時過ぎ、かかりつけの動物病院で蛋白漏出性消化器疾患に罹患しているエアデールのグレイスの血液検査を行った。
総蛋白は５.０（前回4.8。前々回4.2。基準値5〜8.2 g/dl）。
アルブミンは２.０（前回1.8。前々回1.9。基準値2.7〜3.8 g/dl）。
ＣＲＰは０.４（前回1.2。前々回0.3。基準値0〜0.7mg/dl）。
その他は基準値内だった。
体重は２０.０キロ（前回19.3。前々回19 .7�圈砲世辰拭�
体重が数ヵ月ぶりに２０キロ台に戻り、総蛋白も基準値内に。アルブミンは、基準値にはほど遠いが、数ヵ月ぶりに２.０以上の数値に。
治癒することが絶望的な疾患なので、手放しでは喜べないが、数値的な悪化は一時的にしろ何とか免れた。
診察が済んで、会計を待ちながら、くつろぐグレイス(笑)。
最下部ＵＲＬの記事。未承認のフィラリア症予防薬の広告を自社のインターネットサイトに掲載した疑いで書類送検されたとか。
数ヵ月前だったと思うが、グレイスが受診している動物病院の院長から、「フロントライン プラス（ノミ・ダニの駆虫薬）のジェネリック薬品を扱うようになったので、どちらにしますか？」と尋ねられた。
値段を尋ねると、２〜３百円程度安くなるだけだったので、正真のフロントラインを選択した。
人間用のジェネリック薬品ならかなりの価格差があるので、フロントラインは通販でも買えるし、少し尋ねた。
院長によると、「元々、フロントライン自体を安価で渡しているので、ジェネリックとの差が少ししか無い」とのことだった。
送検された記事の薬品は「ハートガード プラス」という犬のフィラリア症予防薬（予防薬といっても、体内のフィラリア幼虫を駆虫する薬）、日本では未承認ということ。
承認されているジェネリック薬品とは全く話が違うが、未承認の薬品を販売することは違法では無いのか？私は無知なので、承認薬しか購入しない(笑)。
犬用の未承認薬品は、Yahoo!や楽天やAmazonでは販売されていないが、インターネット通販で販売している業者は複数存在する。形は、個人輸入代行のようだが…。
送検された容疑は広告掲載であって、販売では無い。個人輸入という形式で客に購入させていたようだが、どうなんだろうか？
その業者の所在地が大阪市城東区ということで、少し調べたら、グレイスを連れて何度か飲食したことがあるレストランやカフェを経営する業者と社名が同じ→http://
そのホームページのレストランサイトとやらを→http://
個人輸入代行業の指導・取締り等について（厚生労働省）→https:/
フィラリア予防薬等の要指示薬は獣医師の診察なしで処方はできず、また販売は違法ということ。フィラリアの検査をするか、しないかは、獣医師の裁量らしい。
兎に角、獣医師が診察したのち処方したフィラリア予防薬を、その診察を受けた犬に飼い主が飲ませるならば問題は無い。処方を受けたフィラリア予防薬を他人に譲渡すれば有償無償を問わず違法になるらしい。
この事件とは別だが、東大阪市の獣医師がフィラリアの薬の販売で書類送検されたらしい。論外だけど→https:/
これまた大阪の獣医師が→http://
偶然にも同じ大阪市城東区で。これまた論外だけど→https:/
インターネットや通信販売で薬を買ってもいいの?薬事法違反にご注意（日本小動物獣医師会）→http://
■未承認のフィラリア症予防薬、広告載せた疑い 書類送検
(朝日新聞デジタル - 07月09日 16:11)
http://
元記事→https:/
総蛋白は５.０（前回4.8。前々回4.2。基準値5〜8.2 g/dl）。
アルブミンは２.０（前回1.8。前々回1.9。基準値2.7〜3.8 g/dl）。
ＣＲＰは０.４（前回1.2。前々回0.3。基準値0〜0.7mg/dl）。
その他は基準値内だった。
体重は２０.０キロ（前回19.3。前々回19 .7�圈砲世辰拭�
体重が数ヵ月ぶりに２０キロ台に戻り、総蛋白も基準値内に。アルブミンは、基準値にはほど遠いが、数ヵ月ぶりに２.０以上の数値に。
治癒することが絶望的な疾患なので、手放しでは喜べないが、数値的な悪化は一時的にしろ何とか免れた。
診察が済んで、会計を待ちながら、くつろぐグレイス(笑)。
最下部ＵＲＬの記事。未承認のフィラリア症予防薬の広告を自社のインターネットサイトに掲載した疑いで書類送検されたとか。
数ヵ月前だったと思うが、グレイスが受診している動物病院の院長から、「フロントライン プラス（ノミ・ダニの駆虫薬）のジェネリック薬品を扱うようになったので、どちらにしますか？」と尋ねられた。
値段を尋ねると、２〜３百円程度安くなるだけだったので、正真のフロントラインを選択した。
人間用のジェネリック薬品ならかなりの価格差があるので、フロントラインは通販でも買えるし、少し尋ねた。
院長によると、「元々、フロントライン自体を安価で渡しているので、ジェネリックとの差が少ししか無い」とのことだった。
送検された記事の薬品は「ハートガード プラス」という犬のフィラリア症予防薬（予防薬といっても、体内のフィラリア幼虫を駆虫する薬）、日本では未承認ということ。
承認されているジェネリック薬品とは全く話が違うが、未承認の薬品を販売することは違法では無いのか？私は無知なので、承認薬しか購入しない(笑)。
犬用の未承認薬品は、Yahoo!や楽天やAmazonでは販売されていないが、インターネット通販で販売している業者は複数存在する。形は、個人輸入代行のようだが…。
送検された容疑は広告掲載であって、販売では無い。個人輸入という形式で客に購入させていたようだが、どうなんだろうか？
その業者の所在地が大阪市城東区ということで、少し調べたら、グレイスを連れて何度か飲食したことがあるレストランやカフェを経営する業者と社名が同じ→http://
そのホームページのレストランサイトとやらを→http://
個人輸入代行業の指導・取締り等について（厚生労働省）→https:/
フィラリア予防薬等の要指示薬は獣医師の診察なしで処方はできず、また販売は違法ということ。フィラリアの検査をするか、しないかは、獣医師の裁量らしい。
兎に角、獣医師が診察したのち処方したフィラリア予防薬を、その診察を受けた犬に飼い主が飲ませるならば問題は無い。処方を受けたフィラリア予防薬を他人に譲渡すれば有償無償を問わず違法になるらしい。
この事件とは別だが、東大阪市の獣医師がフィラリアの薬の販売で書類送検されたらしい。論外だけど→https:/
これまた大阪の獣医師が→http://
偶然にも同じ大阪市城東区で。これまた論外だけど→https:/
インターネットや通信販売で薬を買ってもいいの?薬事法違反にご注意（日本小動物獣医師会）→http://
■未承認のフィラリア症予防薬、広告載せた疑い 書類送検
(朝日新聞デジタル - 07月09日 16:11)
http://
元記事→https:/
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