妻との会話。
「今の(妻の)年って、母親が倒れた年やね」(自分)
「そう」(妻)
脳溢血で左半身不随になって、それからなくなるまでの17年間は、よくなったり悪くなったりを繰り返しながらだった。最後は病院でそろそろ退院かな、という時にポンと逝ってしまった。糖尿病と高血圧で若いころから病気がちだったがボケてはいなかった。
大工だった父が仕事をやめて母の面倒をみていた。
「(妻が倒れたら)そうするやろけど、こっちが先やな」(自分)
「私の面倒をみてからね」(妻)
だそうだ。
日本国憲法第2章第九条を守ろう!
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