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2018年07月18日23:35

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アビリンピック in埼玉

こんばんは。

土曜日は埼玉県のアビリンピックに行ってきました。
僕にとっては全国大会に出場できる最後のチャンスです。
というわけで、西武線に乗っていきました。会場は野球の練習で行っている職業リハビリテーションです。
途中所沢で乗り換えるときに、鉄道唱歌の一節「小山を下りて右に行く水戸と友部の線路には………・左に行けば前橋に出て高崎に至るべし・・・・・・・」という小山駅の歌詞を思い出しました。
東京都の大会に出るときは所沢から東村山方面で左の階段を下りて、埼玉県の大会は本川越方面で右の階段を降りるのでそんなことを思い出しました。
それで航空公園駅から、バスに乗って国リハに行きました。受付をして開会式会場に荷物を置いて、トイレに行って、ユニフォームのビブスを着て待っていたら係りの人が反対だよってつぶやかれて急いで直して準備完了と。
そして開会式をして、試験会場に移動をして、トイレで用を足して、勝負開始です。
埼玉県の事前課題で練習をしていましたが、本番の試験を解いても同じような感想をもちました。それは「いい問題だな」ってことです。東京都の問題は東京都オリジナルの問題です。だから、表計算の力を試すという意味ではいい問題ですが、全国大会の問題と全く別物です。しかし埼玉の問題は全国と同じ形式です。だから本当に埼玉県の勉強をすることが全国大会への勉強に直結します。
自分はだいたい50分ぐらいで解いて残り40分で確認をして、結構いい手ごたえでした。
ひとつ笑ったのが、条件式を書くときにあり得ない条件になっていて、どうしてと思っていると、出題ミスでほっとしました。
そして、会議室で昼飯を食べてました。一緒になったのが、特別支援学校の方たちでその人たちの会話からいろいろあるんだねっと思いました。その後は、スタンプラリーに参加して、時間をつぶして閉会式を待ちました。
そして閉会式を迎え、成績発表の時に僕の名前は金賞で呼ばれることはありませんでした。
結果的に、銀賞でした。閉会式終了後の好評でよくできてはいましたが、と言われた後間違いを指摘されて、思わずあーと叫びました。自分が間違えたところを指摘されて、納得してしまいました。でも気づけないミスでもなかったので、自分自身の悔しさがありましたが、東京都の時よりすっきりした気持ちで会場を出ました。

でもこれによって僕の今年の全国大会への出場のチャンスはすべて潰れました。
埼玉県の大会もいいなと思いました。過去に全国大会優勝した方(ルール上は全国大会に出られない)を模範演技で感謝状を贈ったりと素晴らしい取り組みでした。
時期的に東京がメインになると思うけど、埼玉も機会があれば出たいですね。

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