高崎駅構内の駅弁屋で買いました。
紙容器入りの峠の釜めしです。
蓋には、釜の蓋の模様が付いていて、陶器の釜飯の面影を留めています。
中身は同じなのですが、陶器に入っている方が何となくおいしそうに見えます。(^_^;
去年の11月にこの紙容器のニュースが出たとき、従来の陶器製(益子焼)の釜に入った釜飯はなくなってしまうような誤解が生じたようですけど、従来のもなくなるわけではなく、新旧の容器併売です。高崎駅の駅弁屋でもほぼ同数並んでいます。
確かに、従来の容器は趣がありますし、家に持って帰れば釜や植木鉢にも使えます。しかし、いかんせん重い。(^_^; かさばる。(^_^; 旅の終わりならばともかく、初め頃にこれを買ったら、その後の旅の邪魔になりますよね。新旧の容器を選べるのは良いと思います。
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