三面記事から

朝日新聞から地方紙へ切り替えて、まず見るのはおくやみ欄。同年代の人が亡くなると喪主は誰なのかな、と。

次に見るのはコラム。ところどころにコラムがあって面白い。それから各地方版の細かな記事を読む。ダンス教室の発表会したんだ、とか公民館の行事でこういうことやっているんだとか、ふんふん言いながら。

それから国際面、切れ味弱く情報が入らない。政治欄はもっと見ない。これで１０分。もう一度地方版に戻って小さな記事を読む。

４１才住所不定無職が自販機つり銭泥棒で逮捕された。被害額は４０００円。余罪がありそう。任意の職務質問で発覚、本人は否定したが現物が出てきて逮捕という記事である。現物・・・て４０００円分の百円玉、千円札とかも入っていたのかもしれないが、いっぱい持っていれば不審者だわな。しらを切っても無理か。しかし４１才で自販機のつり銭か・・・むなしいね。

そうそうスポーツ欄は最後にチラッとよむ。相撲で遠藤が頑張っているとか、高校野球はどこが勝ったとか、目次だけひらう。

というわけで新聞を読む時間が減った。活字離れをしているのか、ボケ防止のためにもっと読まないといけないのだが・・・。


日本国憲法第２章第九条を守ろう！

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