11センチのハイヒール
カラダがスッと伸びて 小さなわたしも天まで届く
夏の夜はヴィンテージ ネグリジェを纏いハイヒールでダンスを踊りにいくの
頭をどこかに忘れてしまい なにも考えることなく
ただエネルギーに身を委ね
どこまでもどこまでも広がっていく
行きたい時に行きたい場所へ
肩書きも年齢も名前もない二人だけの世界
私たちはどこにいるのだろう
一瞬だけの 神と女神の世界
だけどカラダは壊れた機械
心はどこまでも自由なのに
おかしいな〜
カラダはかたく緊張しちゃう
それも面白い
いつかカラダもきっと自由になるでしょう
次はどこへ行こうかな
すめみま
sumemima.com
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