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2018年07月16日12:20

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カルトde ブルーレイ!:第30回『刑事グラハム 凍りついた欲望』

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満月の夜に一家が惨殺される事件が2件連続して発生。母親の死体に歯型を残していたことから、マスコミは犯人を「嚙みつき魔」と呼んだ。FBIは、引退していたウィル・グラハムを呼び戻して嚙みつき魔捜査に参加させる。グラハムは異常犯罪専門のプロファイラー。現場検証で犯人と同化して手掛かりを掴む天才だった。
早速アトランタとバーミングハムの現場に飛んだグラハム。地元警察が見逃した犯人の指紋を発見し、プロファイルを開始するグラハムだったが、その最中、嚙みつき魔がある殺人鬼に手紙を送っていることが判明する。嚙みつき魔は殺人鬼を尊敬しており、彼から指導を請いたいらしい。殺人鬼は現在精神刑務所で厳重な監視下に置かれているが、手紙の返信を三流紙「タトラー」の個人広告上に出してしまっていた。その殺人鬼とは、あのハンニバル・レクター博士。死闘の末にグラハムが逮捕した男だった。そしてタトラー紙上に載せた返信の内容は、グラハムの自宅住所であった…
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「刑事グラハム 凍りついた欲望」。またのタイトルは「レッドドラゴン レクター博士の沈黙」。キングレコードから出た廉価盤です。

レクターものというより、マン映画の一本と捉えるべき作品。グラハムの乾いたタッチの「同化作業」が印象的。ダンテ・スピノッティはマン映画初登板ですが、逆光の効果的な使い方や夜景撮影の美しさは、すでに本作で確立しています。




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